ふわトロの「オムレツ」は難しい^^;
「チキンライス」という美味なる食べ物を奢って頂いたのは、従姉の『かず姉』だった。そして、「オムライス」という食べ物を知ったのは「千成」という学生街の中華店でありました。(確か4年程前に懐かしさで学生街を歩いた時には、その中華屋は無かったような…)
中華屋のオムライスって、不思議な取り合わせでありますが、中華鍋で作る薄焼き玉子の妙技に目を奪われたのは確かであります。したがって、『夢屋国王』が作るオムライスは、基本、薄焼き玉子で包むのでありますが、帝国ホテルでしたっけ…料理長が作るふわトロのオムレツをお客さんの前で切り割る所作に憧れて、最近、失敗を重ねております^^;
恥ずかしいなら、自分で稼ぎ、自分で買え!
『夢屋国王』の公用車である軽トラックに幌を付けました。きゅうり用の支柱を加工して、遮光シートを切り刻み…雪が降っても荷物が積めるように。
「お父さんだって、最初から良い車に乗っていた訳じゃない。お母さんと結婚した時は、軽トラックで出稼ぎ先に通ってたんだ!良い車に乗りたいならば自分の力で稼ぎ出せ。」…社長から従業員への朝の訓示でありますが、従業員『ポン太郎君』は欲が無いのですよ。大体、穴の空いた靴下を自分で繕って履くような奴でしたから^^; オネェちゃんにモテたくて車買おうなんて意欲は無いだろうねぇ…今風の男はハードボイルドだけじゃダメなんよ。たまには「ふわトロ」の部分もなくっちゃねぇ^^;