『屁放り虫』…これは「ゴミムシ」の1種ですが…
昨日、『夢屋社長』の出稼ぎ先は、一匹の虫で大騒ぎ…「ゴキブリ~?クワガタ~!」おいおい、ただのゴミムシで騒ぐなよ^^;
『勇者係長』が厚紙をチリ取りにして、捕縛を試みるも失敗…敵は、キャビネと壁の間に一旦逃げ込んだのでありますが、『勇者』が席を外した途端にまた這い出してきました。「ギヤ~!私ダメ~!!!」…『夢屋社長』には、貴女のオーバーな叫び声の方が恐怖なんですけれど^^;
『白馬に跨った貴公子』が颯爽と現れ、ティッシュを片手に敵を捕まえ、窓の外にポイッ!これで立ち去れば『英雄』扱いでありますが、ティッシュには想定内の黄色いシミ(ベンゾキノン)。
何事も経験が必要であると婦女子に別れを告げるべく、ティッシュを白いハンカチ替わりに振ると…室内はお決まりの「異臭騒ぎ」であります。カッカッカ、『英雄』は、一瞬にして『オジSUNテロリスト』の汚名を与えられるのであります^^;
『虫相』が悪い輩は「ツチバッタ」ですかねぇ?
『屁くさ虫』(カメムシ類)、『屁放り虫』(ミイデラゴミムシ)とありがたくない『称号』を与えられる昆虫たちがおりますが、獲得した防御反応ですから刺激しなければ、彼らも攻撃を加えて来る訳ではないのですが^^;
「へっぴり腰」(屁っ放り腰)…中腰で尻を後ろに突き出した姿勢。おならをする時のような姿勢?昔話ならともかく、おならをするのにお尻を突き出しますかねぇ?自信がなかったり、怯えている時の姿勢…こちらの方がしっくりくるなぁ。もしも「ミイデラゴミムシ」を見つけた時は、その辺に落ちている棒でツンツンしてみてください。運が良ければ、黄色いガスが高速で噴射される様子が観察できるはず…当然、その時の姿勢は、自信があっても無くても『へっぴり腰』になっているはずですが。(お粗末^^;)