その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夫婦円満^^;

2016-07-17 17:58:50 | 新規就農

「合歓木(ねむの木)」は、夫婦円満の象徴?

マメ科の植物である「ねむの木」ですが、「オジギソウ」と同じように夜には葉を閉じることに由来しているとか…日頃、当たり前と思っていることでも、例えそれが夫婦間のことであっても、夕べには改めて感謝の意を込めて「首部を垂れる」…てれば、夫婦も円満でありますよ^^;
連日『キュウリの雨』は続き、収穫作業も続く。覚悟していたことではありますが、嫌気も差しますし、疲れも溜まってきます。ふと、田んぼを見れば、やや肥料涸れが起こり、葉が黄ばんでいるような気もします。確か、七年前に今は亡き古老と最後に田んぼの状況を見たのも今の時期でありました。「肥料涸れを起こしているのではないか?」と心配する古老を田んぼに連れて行き、「この葉色なら大丈夫だろう。」と念押しした記憶…時の経つのは早いものであります。


オッカーが撮影してきた「プロ」の園地です^^;

見よう見まねでやって来ましたが、自家用のキュウリと違って「商品としてのキュウリ栽培」は、『夢屋社長』も初めての経験であります。気が付けば「芯止め」の指示をしていなかったとか、「うどんこ病」が出始めているとか…頭では分かっていても適時的確な指示が出来ておりません。長男『ポン太郎君』には、走りながら考え、経験してもらわなければならないようです。
今日は「三連休」の中日(日曜日)…しなければならない作業は沢山あるのですが、朝夕の収穫だけにして、休みをあげよう。(考えが甘いかなぁ^^;)家族で何とか「キュウリ」をモノにしたい…こんなつながりが、今のところ『夢屋夫妻』の夫婦円満のキモになっているようであります^^;

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする