「稲わら」や「麦わら」が紙の原料に?
ネタに困って、話題を探しておりましたら、「ドン引きされる昭和の常識」に「わら半紙」が堂々の5位にランクインしておりました^^;
エコ…出稼ぎ先では、再生紙(中質紙)を使っていますので、違和感は無いのかなぁと思いましたけれど、「再生紙」はあくまで「古紙」を配合したものだから「わら半紙」とは、ちょいと違うような…よくよく考えてみると、かつて「中国旅行のお土産」として頂いた半紙がそれだったような気もします。中学、高校時代に配布されたプリント用紙を「わら半紙」と言ってはおりましたけれど、「わら半紙」自体が姿を消していたのかも?
『オジSUN』たちが使っていたのは「わら半紙?」
もしかすると言葉だけが残って、「わら半紙」そのものが姿を消していたのかもしれない。「ガリ版」「輪転機」「青焼きコピー」etc.…昭和の終わり頃に姿を消した事務器も死語となっておりますので、平成生まれの子どもたちに「ガリ切り」なんて語っても「ポカ~ん」とされるだけであります^^;
いや、むしろ「レーザープリンター」の性能がUpして、これはもはや「ルビ」でしょう?と思える文字まで鮮明に印刷していただけまして、A4判にビッシリと印刷された文字を、もはや『オジSUN』は読み取ることが出来ません。もし、「わら半紙」が生き残っていたとしても、紙詰まりの原因になりますから使わないでください…はい、『オジSUN』は迷惑を掛けないように自重します^^;