晦日の朝は、雪が舞っています^^;
フォークデュオ「あのねのね」なんて言ってもお若い方には分からないだろうねぁ^^;
1970年代から1980年代にかけて活躍したお二人なので、受験勉強中の深夜放送ではお世話になりました。コミック系の歌が多かったのですが、「雪が降っています」だけは、スローテンポで叙情的でもありましたけれど…。
「雪が降っています さよならも言わずひとり行く…ふたりで暮らした思い出を 音もなく雪が消します…。」なんてね。雪は世の中の汚い物の上に降り積もり、きれいに消し去ってくれますから。
「赤とんぼの唄」…これはイナゴですけどね^^;
「赤とんぼ、赤とんぼぉ~の羽をとったらあぶら虫♪」いきなり、雪から「赤とんぼの唄」に変わる^^;(赤とんぼの羽を無くしても、決してアブラムシにはならない!真面目に考えても仕方がない。方言で、あぶら虫…ゴキブリを指す地方もあるようだから、発想は赤とんぼ⇒ゴキブリでしょうかねぇ?)
昆虫というよりも「虫」が嫌いな人は、トンボであろうとゴキブリであろうと、嫌いな物は嫌いということになりますか^^;
今年もそれぞれの「越冬」の姿で、雪の下で新しい年を迎えようとしているのでしょうけれど…等しく雪が覆い尽くしてくれる年末であります。