最後まで醜態を繰り広げて、退任直前の20日、ドナルド・トランプ大統領は、スティーブ・バノン元側近の首席戦略官ら73人に恩赦を与えたと発表した。バノン氏は、メキシコ国境の壁建設費用を巡る詐欺罪で去年8月に起訴された人。さらに、70人の減刑も行ったという。トランプが「議会に向かおう」と先導したと言われているトランプ派支持者による連邦議会乱入事件も、まさかここまでアメリカの民主主義の考え方が喪失されていたのかとがく然としたが、自分の最後の権力で好き勝手をし尽くしてから、やっと大統領の座を譲るその浅ましい姿に声を失った。
アメリカが、民主党のバイデンとハリスの2人によって当たり前の良識のある国に戻ることを期待している。
さて、今日は一日中家にいたので、思い出して暗くなる前に月を探してみた。外にでると、晴れた空の高いところに月がいた。
「こんにちは。晴れているから、今あなたのそばにいる火星君が暗くなったら見えるようになるかな?」「また、暗くなったら逢おうね」
そして、暗くなると、月のそばに火星君がかなり近くになっていましたよ。
月の大きさと比べると、距離が近くなったのが分かると思いますが、ズームをしない写真を見ると、さらに近さがわかると思います。ズームしていない写真だと、光がだいぶ火星も弱まって来てよく見えないので調整したせいで月が丸っぽくなっています。下に2日前、3日前のを並べて見ました。
19日のは、ちょうど月が大きいので倍率が高めで比較が難しいかな?あと、火星の居る場所については、同じ時間なら同じような場所にいますが・・・
今日の月と火星をもう一度だしてから、それから
ちょっとズームの拡大率が違うようですが、17:56ではやや右の上にいた火星が、5時間も経たない間に完璧に横に並んでしまいましたよ。これ、どうしてだか分かりますよね。地球が回っていて、月と星が西に沈むように動いているからです。
明日は、もう火星から離れていきますよ。 そういえば、今日は朝いちごを食べたら、花びらがヘタの所に残っていました。
ヘタの緑の所に、頼りなげにピンクの薄い色がヒラヒラしているのが花びらでした。そして、ヘタを持ち上げると、おしべがいっぱい並んでいました。苺の赤い表面には粒々の種に、ちょっぴr何か毛のようなものが出ているのが見えますね。苺を切って中を見てみますね。
苺の表面の種の一粒一粒に苺のお母さんが栄養を送り届けていた様子が見て取れますね。植物ってじ~っつと見ていると、何か色々なことを教えてくれますよ。苺の花から、苺がどうやって大きくなったのか、知りたくなったら、ココを見てもらうと、わかりますよ。昔孫達のために作った絵本です。あと、他の果物とか、食べ物はどうやって花から実になったのかな?と思った方は、「生命の詩」というところでは写真で説明しています。世の中、最初に書いたトランプのように、どうしてこんな恥ずかしい行為をするのか不思議になってしまう困った人たちがたくさんいますが、植物や鳥たちは、その不思議さや美しさで心を癒やし感動させてくれるのがいいですね。そうそう、お月様や惑星や天体もですね。
さあ、今夜も遅くなりました。では、今日も無事に1日を終えられたことに感謝して。明日もいい1日になりますように!