発足してまだ間もない佐々町将棋同好会だが、将棋という魅力的なゲームをより多くの方に親しみ、楽しんでいただきたいと十数名のみなさんと共に力を合わせている。
やはり、ここでもそれぞれに果たすべき役割がある。早めに来て会場の準備する役、会計を預かる役、雰囲気をよくする役、対局に励む役、対外的な交渉や会全体をまとめる役等々、それぞれが何らかの役割を担っている。誰がいなくても会の運営はうまくいかない。
佐々町以外の方お2人にもお力添えをいただいている。お1人が日本将棋連盟佐世保支部の増本さんだ。佐世保から毎回わざわざお越しいただき、あれこれご指導いただいている。本当に頼りにさせていただいている。
もうお一方は、同じく佐世保支部の支部長で将棋の普及指導員でもある松山さんだ。駒の進み方をようやく覚えた程度の子供に対し、丁寧に指導しておられる姿には頭が下がる。
さて、そんな将棋を愛する仲間が集まった先週の土曜日、我らが深浦王位への挑戦権争いの話題で盛り上がった。
紅組リーグは最終戦で広瀬五段が渡辺竜王を下し挑戦者決定戦進出を決めていたが、白組は羽生名人と戸辺六段との間でプレーオフの戦いとなっていた。
もし、戸辺六段がプレーオフを制すれば、20代前半の新鋭同士の決定戦となる。お2人には失礼だが、意外な展開にみなが興味津々といったところだった。
結局、プレーオフを制したのは羽生名人だったが、戸辺六段の挑戦は爽やかな一陣の風のようだった。
11日、羽生名人対広瀬五段戦が行われ、いよいよ深浦王位への今期の挑戦者が決まる。
やはり、ここでもそれぞれに果たすべき役割がある。早めに来て会場の準備する役、会計を預かる役、雰囲気をよくする役、対局に励む役、対外的な交渉や会全体をまとめる役等々、それぞれが何らかの役割を担っている。誰がいなくても会の運営はうまくいかない。
佐々町以外の方お2人にもお力添えをいただいている。お1人が日本将棋連盟佐世保支部の増本さんだ。佐世保から毎回わざわざお越しいただき、あれこれご指導いただいている。本当に頼りにさせていただいている。
もうお一方は、同じく佐世保支部の支部長で将棋の普及指導員でもある松山さんだ。駒の進み方をようやく覚えた程度の子供に対し、丁寧に指導しておられる姿には頭が下がる。
さて、そんな将棋を愛する仲間が集まった先週の土曜日、我らが深浦王位への挑戦権争いの話題で盛り上がった。
紅組リーグは最終戦で広瀬五段が渡辺竜王を下し挑戦者決定戦進出を決めていたが、白組は羽生名人と戸辺六段との間でプレーオフの戦いとなっていた。
もし、戸辺六段がプレーオフを制すれば、20代前半の新鋭同士の決定戦となる。お2人には失礼だが、意外な展開にみなが興味津々といったところだった。
結局、プレーオフを制したのは羽生名人だったが、戸辺六段の挑戦は爽やかな一陣の風のようだった。
11日、羽生名人対広瀬五段戦が行われ、いよいよ深浦王位への今期の挑戦者が決まる。