その時々に感じ・思い・考えたことを時の流れの順に記していこうと思っているのだが、時にはそれらが醸成してくるのをぼおっとして待っていたり、時には処理しなければならない事柄の多さにかまけたりしていて、それがなかなか追いつかない。。
昨日は月に1度の町内会清掃の日、朝7時にそれを有線放送で告げることから始まり、担当班の集会所の清掃作業が終了するのを確認し戸締りをして帰宅する頃には時計の針はすでに8時半を回っていた。
帰宅してブログを開き書き始めたのだが、この日は10時からのお隣の町内会の神社の例大祭に出席する予定があって、間もなくその準備にかからなければならない時刻となりやむを得ずブログを中断した。
しばしばこんなことがあり歯がゆい思いをするのだが、私のような頭の回転の遅い者はいたしかたないと受け止めるしかない。
例大祭の後の「なおらい」は午後2時頃まで続き、居合わせたみなさんといつものようにまちづくりのことを中心にいろいろと意見を交換させていただいた。
帰宅すると、それまでの緊張感が失せ一気に酔いが回ったようだった。
外で気を遣っている分、どうしても家の中でその反動が出てしまう。そのとばっちりを女房どのがいつも食わせられる。最も気を遣うべき対象は家族だと承知しているのに、それができない自身の未熟さに苦しんでいる。私は自業自得なのだから大いに苦しめばいいのだが、気の毒なのが女房どのだ。申し訳ないと心の中で手を合わせ謝るだけで済まされるものではない。
なんとしてもこれを乗り越えなければならない。そのためには、私自身がもう少しマシな人間になるよう努める他ない。
お隣の町内会の集会所を出てからの記憶がなかった。目を覚ますと、自宅のコタツで寝ていた。すでに夕方になっている。この日は、午後7時から臨時の班長会を開くことにしていた。目覚めた後、ややあってそのことに気付き、急いで準備にとりかかった。
班長会は午後7時から8時半までかかった。
新年度にあたり町内会の運営方針を述べ、役員・班長のみなさんのご理解とご協力を願い、1年間の行事・活動を推進していく柱となる各部への所属を決めていただいた。それぞれ仕事を持たれたり、事情がおありになる中、難しい役を始めとしてどなたもが気持ちよく引き受けてくださった。
なんだか言い訳じみた記述に終始してしまった。