峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

波佐見フルコース

2012年02月13日 | 家族
金曜の夜、有紀さんが帰って来た。
事前に、仕上げなければならないレポートがあるとかで夜遅くなるとのメールが入っていた。
結局、私の塾の仕事が終わる10時近くに佐世保バスターミナルに到着するということで、女房どのが車でターミナルまで迎えに出かけた。

午後10時に授業を終え、晩酌を始めているところへ有紀さんと女房どのが帰ってきた。
そこから有紀さんとの話を肴【さかな】に杯を重ねた。子供が帰ってくると自然と酒が進む。

翌土曜日、総会と来週控えている囲碁・将棋大会について打合せを行う必要があり、久しぶりに将棋同好会の例会に顔を出した。
14、5人程の出席でみなさん和気あいあいと指していらっしゃる。また4、5人の子供たちを将棋連盟佐世保支部長の松山さんが熱心に指導しておられる。なかなかいい光景だ。
副会長さんとあれこれ打合せ急ぎ帰宅した。

この日は、有紀さんを例の波佐見へと連れて行くことにしていた。
帰宅するや否や準備を整えていた2人を促し、車に乗り込み波佐見へ向かった。

男湯・女湯へのわかれ道にさしかかる所で、有紀さんと一緒なのだからと入浴時間を1時間半に制限された。もっともなことだ。
いささかものたりなくはあったが、それでも「ゆうじろう 」のお湯は良かった。

温泉の後は「清旬の里」での昼食だ。有紀さんには焼きカレーを勧めた。女房どのがいつもの「清旬の里御膳」で、私は初めて天丼を頼み、その上に小串のトマトのビザを重ねて頼んだ。

食後、これまたいつもの「浜陶」を訪ねた。波佐見フルコースだ。
子供たちみんな、もちろん天使も、帰って来た順に連れて行ってやろうと楽しみにしている。
コメント
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