午後1時半から町の民生児童委員協議会の定例会に出席した。
この席上でも、住民が主体となって佐々川の清掃に当たるという取り組みを紹介し、一緒に桜づつみ遊歩道をゴミを拾いながら歩きましょうと呼びかけた。
急遽決めた取り組みだったので、2月号の広報誌でそれを案内するのに間に合わなかった。やむを得ず、各町内会を通して回覧を回す、町のHPに載せるの2点で周知を試みているが、回覧に目を通している人は少ないし、色々手続きが要るのかもしれないが、町のHPには未だ掲載されていない(現時点で)。
したがって、機会を捉えては取り組みの趣旨をお話し、ご理解を得るよう努めている。列席されていた社会福祉協議会の会長から、3度も聞いたと揶揄された。冗談のおつもりのようではあったが。
そういえば、朝方、生活情報誌「ぴーぷる」の中瀬さんが来訪された。
日曜日の「ニコニコクリーン佐々」の清掃活動の取材に来ておられたのだったが、佐々川清掃を呼びかけさせていただいているのをお聞きになり、その案内の記事をというお話を昨夜いただいていた。
電話をいただいた時には原稿の依頼だったが、今朝お見えの時には、既にご自身で原稿を書いてきてくださっていた。
ちゃんと、こちらの意図を組んでいただいた内容になっていた。直すところはと仰るので、そのままで結構ですとお願いした。
男女共同参画の原稿の締め切りが今週末までだったので助かった。
それでは写真を1枚と仰るので、記事だけでお願いしますと申し出たが、そうもいかないということで、これじゃいけないでしょうと、さっと着替えして出ていった。その時、まだ寝間着状態だったのだ。
ネクタイして来るかと思ったと仰る。これで十分でしょうとハイネックの上からセーターを着た格好で写真に納まった。
少しずつだが、手応えを感じている。