峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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仕合せの形とは

2006年05月13日 | 家族
本来、すべての母親は偉大な存在であるはずです。ところが、その偉大であるべきはずの母親が、あろうことかわが子を傷つけています。http://www.chugoku-np.co.jp/gyakutai/index.html

暴力が新たな暴力を呼んでいます。暴力の連鎖です。
体罰を肯定する人たちがいます。彼らは、体罰でよくなる子供がいると主張します。しかし、体罰で怪我をさせられたり、命を奪われたりする子供がいます。そうでなくとも、体罰によって恨みを抱いたり、心を傷つけられる子供が1人でもいるとすれば、体罰は教育足りえません。

現代の不幸の形は1つ・暴力です。私たちは不幸な時代を生きています。

明日、日曜日は母の日です。
午前中、離れて暮らす長女の絵理子さんから宅急便で鉢植えのカーネーションが届けられました。

絵理子さんは、何よりも子供を育てることを楽しみにしているといいます。
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2 コメント

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Unknown (toriton)
2006-05-16 00:26:40
絵理子さんからのカーネーション、

奥様さぞお喜びだったことでしょうね。



私も、バスケの練習試合の帰りに実家に寄って、

母に感謝の言葉と贈り物を届けてきました。

母はありがたし・・・   ですね。
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Unknown (峰野裕二郎)
2006-05-16 01:23:27
母親はすごいです。私など、逆立ちしても母親にはかないません。
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