峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

我が家の愛車遍歴最新事情 その7 里山暮らしの相棒

2021年09月26日 | 移住
オープン2シーターのルノーウインドを手放したのは移住が決まったことからだった。

移住する直前まで保有していた車はアルファロメオ159、女房どののアルファロメオミトイモラ、そしてルノーウインドの3台。
長崎から岡山まで連れていけるのはせいぜい2台まで。やむなくウインドを手放したのだった。

岡山に移り住んで間もなく、軽トラを求めることにした。

年に3度ほど、地区の県道沿いや公園の草刈りを地区の男性陣総出で行う。その際、各人がそれぞれの軽トラに、めいめいの刈払機を積んで集合する。刈る場所を変える時も各々の軽トラで移動する。
刈払機はもちろんのこと、軽トラは里山暮らしに必須の相棒なのだ。

ネットで探して巡り合ったのが、軽トラのカスタムを手掛ける佐賀の「オートセレクション プログレス」さんにあった漆黒のボディーの軽トラだった。

スズキ・キャリーをベースに、荷台にアルミボックス、ロールバーが着装され、アルミホイルを履いている。世界に1台しかない軽トラだ。
ラインでやりとりし、最終的に佐賀から陸送していただいた。

我が家に来た軽トラは、私だけの相棒ではなく、「ぽつんと一軒家」の養鶏場に卵を買いに行くときなど、時として女房どのの相棒にもなっている。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 嬉しい日 | トップ | 嬉しい出来事 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

移住」カテゴリの最新記事