峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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夏祭りに

2018年02月17日 | 子育て日記

昨日は、佐々の「おくんち」でした。
くるみさんは学校から1時頃帰ってきました。小学校も、お下りの日は特別な時間割です。
町内会の高齢者の方に仕立てていただいたはっぴを着て、子ども神輿を担ぎに出かけます。
前日の夜は女房どのもはっぴを縫うために出かけました。

くるみさんは、お世話される方にお金を持ってきてはいけないと言われたけれど、と言いながらもうしろポケットにそっと百円玉を何枚かしのばせていました。
そりゃあ~、そうだよね。屋台も出ている1年に1度のおくんちに、指でも咥えてろとでも言うのかい?

夕方、屋台で「豚バラ」を買って食べた。美味しかったと、いただいたお菓子を提げて満足して帰ってきました。

女房どのが帰宅した後、くるみさんがせがむので3人でお旅所まで散歩しました。
それでも夜、有紀さんがおくんちに出かけると、うらやむくるみさんでした。

                  2003年10月9日(木)記
       _______________________

おくんち、地元の神社の秋の例大祭だ。
町内会の小学生の女の子たちは、御旅所まで御神輿の行列について行く。
男の子たちは、御旅所で相撲を取る。
御旅所の近くには数軒の屋台が出る。

何百年も続いてきているお祭りに、子供たちは変わらず心をときめかせる。

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