峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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事の深刻さは想像以上なのかもしれない

2006年06月03日 | 学校教育
「キャバクラに行きたい…」中学教諭がバザーの金盗む (読売新聞) - goo ニュース
ちょっと古い表現で恐縮ですが、ニワトリの鳴かない日があっても、教員の犯罪が報道されない日はないほどです。
前日は横恋慕で脅迫、東京・区立中の44歳教諭を懲戒免職という事件が報道されていました。
「元同僚の女性に好意を抱いており、自分に関心を持ってくれるのではないかと期待した」として元同僚の女性教諭の夫に脅迫電話をかけたり、中傷ビラをまいたりしたというのです。中学生ではなく、中学校の「先生」の行いというのですから、その幼児性には驚くばかりです。

ここまでくると「犯罪者の中には学校の『先生』もいる」ではなく「罪を犯す体質を秘めている者が多く『先生』になっている」と考える必要があるのかもしれません。
犯罪とまではいかなくても良識を疑われるような「先生」の発言・行動は日常茶飯事【さはんじ】です。
頭押せば赤ちゃん殺せる」中学教諭が授業で発言

こういう人たちが、それでなくても、もろくて傷つきやすい子供たちと毎日、毎日長い時間接しているのです。

事は深刻です。
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1 コメント

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Unknown (toriton)
2006-06-04 14:50:07
次から次へと毎日のように不祥事が続き、あきれてしまいます。



現実に、そんな教員がいるということでしょう。

ハ~、やれやれ~。

もう、知らない、勝手にしやがれ(何?沢田研二だって)と言いたいところですが、

困ったもんです。



こまった輩を篩い(ふるい)にかけて、不祥事の元を断ちたいくらいです。

0になるとは思いませんが、限りなくなくなってほしいものです。
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