峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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幸福の女神

2008年08月02日 | 将棋
午前中に夏期講習を済ませた後、すぐに、今日から夏休みに入るくるみさんを迎えに、女房どのと大村まで車で出かけた。心ウキウキ、すっかりドライブ気分だ。デリカの運転も楽しかったけれど、セルシオもまたいい。
いつもは、友人と電車で帰ってくるくるみさんだが、この日は持ち帰る荷物があった。

昼食は、昨日「ケーキ&サラダバイキング」を食べ美味しかったという、くるみさんの希望で「ピエトロ」へ。
午後2時近くになっていたが駐車場は満杯、案の定、店内も満席でしばらく待つことに。ほとんど女性客だ。
どのくらい待っただろうか、ようやく席に案内される。女房どのと私は、それぞれ単品のパスタ料理を頼み、くるみさんだけ「パスタ+ケーキ&サラダバイキング」を頼む。食欲旺盛、けっこうなことだ。
学校のこと、先生のこと、友人のこと、このブログのことなどあれこれ話す。

ピエトロを出た後、まっすぐ自宅を目指す。途中、くるみさんが読みたい本があるからと佐世保の「TSUTAYA」に寄る。私も目に留まった本「私塾のすすめ」と「お金は銀行に預けるな」を2冊購入する。特に「私塾のすすめ」の副題には「ここから創造が生まれる」とあり、帯には「一生学び続ける戦略」とある。我が意を得たりである。書店は刺激的だ。

午後6時頃帰宅するや否や、くるみさんは中学時代の友人らと佐々南町内会の夏祭り行くからと出かけた。我が家の3人の子供たちは、友人や先輩や先生方と交わるのを何より楽しみにしている。

さて、王位戦第3局、深浦王位が最後鮮やかに寄せ切り、羽生挑戦者に2勝1敗と勝ち越した。勝ち越して、佐世保対局をとの願いが天に通じたか。

絵理子さんの結婚式・披露宴に深浦さんから祝電をいただいたが、そのお礼のハガキに新郎・新婦の写真を添えた。幸福の女神が深浦さんに微笑むようにと第3局に間に合うよう投函した。

次は、いよいよ地元・佐世保対局、「運」だけはある私が前夜祭に駆け付けるのだから、あらゆる女神が、すべて深浦さんの方を向いて微笑んでくれるに違いない。
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