峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

生ゴミを活かす

2006年06月06日 | 暮らし
毎日毎日、実にさまざまな事件・事故・問題が報道され、身の回りにもいろんなことがおきます。
人生は本当に興味深く、例えば1日が48時間あっても、例えば寿命【じゅみょう】が120年としても、とてもとても足りるものではありません。

今夜も色々採り上げたい話題はありますが、昨日、せっかっく採り上げたEMボカシの続きを少々記します。【EMがどういうものかというのは、ぜひネット上で調べていただきたいと存じます】

数年前から我が家では、いわゆる生ゴミを可燃物として棄【す】てていません。調理の際に出る不要物にEMボカシをまぶし、写真の容器に蓄え、堆肥【たいひ】化しているのです。
実は忙しさにかまけ、ここ数ヶ月サボっていました。なにせ調理をするたびに余分な手間隙がかかるのです。ポイと棄てれば可燃物の「ゴミ」として出せるのに、それにブレーキを掛けるのには、やはりそれなりの志【こころざし】が要【い】ります。

ところが、町内会の副会長であり育成会会長のさとし君のお父さんがこのところ「食育」に関心をお持ちで勉強しておられました。その中でEMの話を聞かれ、関心をお持ちになられたようです。
あるとき、EMボカシで作った有機肥料で町内会の畑を作りましょうという提案をいただきました。
さすがに西町町内会副会長であり、育成会長です。その志に心を動かされという次第です。
町内会のみなさんに提案する前に、先ず私が率先して実行していなければなりません。

そんなわけで、再びEMボカシによる有機肥料作りを始めています。少なくとも1日2回容器を開けて、主に野菜クズとEMボカシを入れかき回すのが日課となっています。
1日48時間と言わず、せめて30時間はほしいですね。人生も、せめて100年はほしいと思います。
オッと、欲をかいてはいけません
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1 コメント

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女房殿の職場でも、そうじにEMを使っています! (toriton)
2006-06-07 00:11:44
EMは、効果大だと思います。



3月5月の2回、EMの活用の提唱者、

琉球大学のひ比嘉教授が八戸市に講演に来ました。

行きたかったのですが、3月は転勤で行けず。5月は運動会で行けずでした。



EMの効果、利用を世界中に広げたいものです。
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