暑さが厳しい。午後になると頭が朦朧してくる。それでも湘南の海風の影響で部屋を風が抜けていく。夕方になると雷雨が各地で発生しているようだが、行いがいいのか巡り合わない。子どもの頃は今よりも雷が多かったような気がする。怖かったせいかもしれないが。なぜか蚊帳を吊って、ゴムの敷きものを敷いてその中に蹲っていたような記憶がある。ゴムは絶縁体としてわかるが、蚊帳はよくわからない。しかし、にわか雨の中を、傘もささずに歩くのは気持ちがいい。化粧もはげ落ちて、きっとお化けのようなのだろうが、その爽快感はなんとも言えない。思えば、悲しかったのかもしれないが。井上陽水の「傘がない」やさだまさしの「雨宿り」を思い出す。偶然あなたと雨宿り・・そんなこともあったなぁ。
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- 8年前に洗礼を受けて、新しい人生を生きだしました。洗礼名は『聖ルチア』ギリシャ人の医者であったという福音書のルカの女性名です。残りの人生を人に福音を(嬉しい知らせ)を届ける生き方をしたいと思っています
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