朝はだいぶ過ごしやすかったのですが、午後からの蒸し暑さは身体をいじめてきます。帰宅して、乾いた喉を潤すために飲む飲料が多すぎてしまいす。ともかく、この夏を夏バテすることなく過ごすことと、秋に疲れを残さないことだけを考えています。こんなに身体に気をつかったこともありません。学童クラブで子供たちと過ごす時間が大事だからかもしれません。毎日、甘えてくる子供の数か増えてきました。先生方は「自立」ということで、厳しいからかもしれません。3回もわがままを聞けば、子供は自然に自分でできるようになります。(もともと、できることなのですから)
今日のネット上に「幸せな人生に必要なものは何か?」というハーバード大学の80年にわたる調査・研究の結果が出ていました。働く世代を対象にもなっていました。仕事の面で、何があれば満足感(幸福感ややりがい)を感じられるか等です。家族などの人間関係では何があればいいのか?そういう調査のまとめでした。
結論は「たった一人」でも、確かな信頼でできる人がいればいいということでした。行きつくところはそうだそうです。私のように、社会的な地位や財産や家族も少ない身としては、とても納得のいくことでした。なにもない人間でも、「たった一人」でも確かな信頼できる人がいればいいわけです。もちろん、多ければそれだけいいということでした。それが人が一番、幸せだと感じられること・・・。
大事の宝物を玉手箱に入れて、開けないことにしました。ずっと幸せを感じていらるように。