朝の時間は、風が心地がいいので、ババチャリを気分良くこいでいくのですが、止まると汗が出てきます。まだまだ、蒸し暑さが続きます。
一つの区切りをつけなくていけませんでした。どういう風に伝えらた一番正しく伝えられるのだろうと考えました。結局、余分な批判などはせず、事実のみを伝えることでした。自分自身も気持ちよく整理することができました。
ポイントががたまって1000円の買い物ができるので、自分へのご褒美に夕飯をお寿司にしました。ささやかな幸せです。こんな小さな幸せが一番いいなぁと思うのです。昼間は、孫のような子供たちに「先生、大好き!」と言われ、飛びつかれたり、ちゃっかりと膝の上に乗られたり、作品ができるたびに「見て!見て!」と持ってきてくれます。こんな日の夜、荒木一郎の歌を聞きました。
今、昔のようにラジオの前にいるような気持になります。ああ、毎晩楽しみに聞いていたなぁ・・・。なにも変わっていない気がします。ただ、あの頃は気が付かなかった荒木一郎の歌詞の深さを感じていました。まだ、彼は20代後半ぐらいでしたのではないでしょうか。悲しみにも、それは季節の変わり目のこと・・・。当時聞いていたと思うのですが、忘れていた曲。LPレコードだったかもしれません。ほかの人が歌って甘いやさしく包み込むような声でなくては、癒されない気がします。
あの人も聞いたのだろうなぁ・・・。今も青春でいられるようでうれしい・・・。希望のある歌ばかりです。