ほんわかほんわかのお布団から出るのがつらい朝だった。それでも、「〇時に起きなくてはならない」の生活ではないので気分的にとても楽だ。日曜日に仕事をしないと、そのつけが月曜日にくる。いくらNPOを解散するとはいえ、まだ仕事の量は変わるわけがない。とくに丁寧な説明が必要な時期なので、時間がかかる。
12/22から「風の時代」だという。約20年ぶりに土星と木星が出遭うという。そして、「土」の時代から「風」の時代へ移るという。より開放された時代というのだろうか。確かに、星占いではないが、貨幣が電子マネーに変わり、デスクワークもネットでのワークになった。「形」あるものから「事実」のみが形なくしても残るのだろうか。私自身、不思議なことに18日ごろから周囲が変化してきた。
今から15年以上前だろうか。ただ、右と言われれば右へ、左と言われれば左へと、何の希望もなく生きていたのは。欲しいものはなにもなかった。そんな時逆らうこともできず受けたメンタルトレーニングの最後の日に獲得したのが、自分の本質は「しなやかのおんな」だった。そして、その日に作った詩が、「風が教えてくれたもの」だった。残念なことにこの詩のデータが消えてしまった。
風よ あなたが教えてくれたものは何?
それは「生きること」
諦めかけた心に何度も何度も語りかけてくれた。
「もう1度生きてみよう!」と。
そんな感じだ。多くの人を愛して、愛されて生きること が最後だったと思う。つらい日もあったけど、風が教えてくれた通りになった。
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