昨夜は明日は雪がどうなるのかな、と気になりながら眠りにつきました。やはり、気になるのか夜中に目が覚めました。カーテンを開けてみると、お隣の屋根の上に、煌々と月が照っていました。屋根には雪が積もっていて、とてもきれいでした。明日が雪は大丈夫そう、と眠りにつきました。
最近は、(最近かな)ボケ老人でものを落としたりしても、気が付かないことがあります。何かほかのことに気を取られていると、ダメなんですね。かなり落ち込んでいました。東京へ出かけるときなどは、神経がピリピリしています。そんな中、昨夜9時半ごろ警察からの電話です。まず、どきっ!としました。遺失物が届いていますのでご連絡いたします、という内容にほっとしました。
あまりにも落ち込んだので、ポジティブに考えられないかと、非科学的ですが「物をなくすスピリチュアルな意味」などを調べました。
大事なものをなくすことことには厄落としの意味があるそうです。物が身代わりになり、持ち主であるあなたを守ってくらたのかもしれません、というメッセージがありました。そして、物がなくなるのは、物への執着から解放されるサインとも考えられるそうです。(これはあくまであてにならないですよ)
いよいよ、認知症の検査をしないと危ないのか?まで落ち込みましたので、あてにならなくてもいいのです。ただ、「身代わり」かもと思ったのは、私がインフルエンザにもコロナにもかからず元気なことです。そうだ、そうだ、そういうことだ、と納得。そして、こころが浄化されたようで、周りの人たちに感謝、感謝でした。
赤い長くつを久しぶりにはいて、熊さんのようにもこもこと雪の中へ出かけるのでした。
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