普通に歩けるようになった。と言っても、少し距離を歩くと微妙な痛みが出るが。それでもすたすた歩けるのはうれしい。やや強い軟膏で鎮痛したので、そのかぶれのようなものが出てきた。まぁ、いい方向に向かっているのでうれしい。
あのおじさんをはじめ日本にはまだまだ古い体質が根深く残っている。私がNPOをやめるのも、そんな人たちの、自己顕示欲、昔の栄光話、つまらぬうぬぼれ、お金があれば成金的なやりかた、ともかく自己中にうんざりしたからだ。ただ、それはある種の文化として?若い人たちにもどこかに残っているのではないだろうか。(70以上のくらいの世代を親に持つ人たちには)
結婚にはリスクがある。いや、生きていくことにリスクがないわけはない。特にこの時代は永久就職なんてないから。その結婚相手を選ぶのに、何を大事に選ぶかだ。経済的な安定は大事だし、そのためには社会的な地位も大事かもしれないし、相手の背後にある家庭環境も大事かもしれない。もしくは、精神的な面で、その相手の生き方を大事に選ぶ人もいるかもしれない。それは、自由だと思う。
大体、なぜその相手を選んだかは、今の人たちは冷静だからわかるだろう と思う。相手のもとに情熱だけで何も考えず走っていくようなことは少ないだろう。そう考えると、最近話題のお話の登場人物は、年の割に高学歴の割に、幼い気がする。相手の心にちらつくものを感じる感性がないのか、もしくは相手との会話が足りないのかだろう。
まぁ、おばあさんは精神論者だから、今は「相手が自分に一番何を望んでいるのか?」を考える。元気で楽しく暮らしていることだろうな。顔をしかめて、がんばって仕事をすることではないと思う。これは古い理論かな。
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