20歳年下はOKね

夕方でも気温が下がらない中、走った。何が起きたかというと、スマホに充電ができない。昨日できていたアダプターがスマホに差し込めない。おばあさん、暑いので狂ったか。いや、おかしい、スマホもアダプター側も踏んでいないから変形するわけがない。ともかく、電池は38％しかない。焦ると年寄りは判断ができなくなる。AUに問い合わせるととてもとても親切におそらく物理的な原因ですからショップで見ていただいてくださいの返事だった。それはわかっていたけど・・・。ショップは幸い空いていて、購入した時の担当者が応対してくれた。「これは差し込めるないですよ。この先に変換アダプターが付いていたでしょ。これはたぶん前の携帯のですよ」と。そうか！差し込みを抜くときにアダプターも抜いてしまったのだろう。全くのスマホ音痴だ。（機械音痴か）ということでこの際と純正の新しいアダプターを購入した。もうおばあさんは力尽きていた。アダプターを購入したので彼も機嫌がいいので、わからなかったことを質問した。「あっ、アップデートという言葉がわかるなら・・・」（あのね、アップデートくらいはわかるのよ）でも、ありがとうと追加で2つくらい質問をした。

私はあまりスマホは使わない。依存度は低い。でも、使っていることは大事なことだけなので、スマホが使えないととても困る。一人暮らしには手元に置いたおかなくてはならないものだ。おばあさんはいつも「万が一の時は」を考える。まぁ、その時はその時でどうすることもできないのだが。

雪女のように消えたいが私の願望だ。自分の生きていた形跡は残したくないのだ。家族がいればだれかが始末をしてくれるのだろうが、だれもいないのだからできるだけ処分するものはないようにしたい。元気でいてある日ぽっくりいけば、PCとスマホのデーター処分くらいだろうなぁ。これだけは信頼おける人に頼んでおこうと思う。

ということで、初めに戻ると、今日は走った。まだまだ短距離なら走れる。そう、昨日みたいに落ち込んでいなくてもいい。20歳年下ぐらいならお友達になれる。（お友達ね）もともと、年下の男の子は得意なのだ。弟と子供のころから仲がよかったせいかもしれない。

今日はいい日だ。朝顔も植えたし、お布団も干して、カバー類も洗濯した。陽の匂いがする。スマホのボケは勘弁してもらおう。あなたも小さいことは気にしないで、前に進んでね。