京都の国立近代美術館で開催中の「生活と芸術アーツ&クラフツ展」を観にいく。観終わってから京都駅までを歩く。
美術館前の平安神宮の大鳥居はさすがに大きい。
図書館の壁の文字は風格あり
こんな人もいるがマキは背負っていない
古本屋の店先には古文書が無造作に売られている
こんな店があるのは京都らしいが
何を売っているかといえば
錦の市場の花屋の店先には
京都のマンホールは意外に平凡
京都の国立近代美術館で開催中の「生活と芸術アーツ&クラフツ展」を観にいく。観終わってから京都駅までを歩く。
美術館前の平安神宮の大鳥居はさすがに大きい。
図書館の壁の文字は風格あり
こんな人もいるがマキは背負っていない
古本屋の店先には古文書が無造作に売られている
こんな店があるのは京都らしいが
何を売っているかといえば
錦の市場の花屋の店先には
京都のマンホールは意外に平凡
秋晴れの1日、六甲山のアイスロードを登り、シュラインロードに下りる。下の方は、まだまだ青々している六甲山だが、上の方では紅葉も進んでいる。
兵庫県の花、野地菊も多く見られる
ドウダンツツジはかなりいい色に
下山路にはこんな小さな仏像の祠がたくさんある。外国人がシュラインロードと
名づけたのも頷ける。
里の柿もたわわに実り、秋の深まりを感じる1日だった。
サイズが小さくてマメができて履けない山靴、捨てることも考えたが、こんなものを作ってみた。
靴に石膏を流しいれて支柱を固定したが、予想以上に石膏の固まるのが速くて少々手こずった。木は先日修法ヶ原に行った時、間伐伐採してあった木をもらってきた。
ものを掛けるとこんな感じ。さっそく玄関の脇に置いてみた
余った木の枝はハンガーに
晴天が続いている。久しぶりに大師道を登ってみるが、もみじの多いこの道も今はまだ青々している。
修法ヶ原のボートハウスにほんの少し秋の気配が
帰りは布引水源地に下りるがこんなマンホールを発見。これはかなり古そうだ。
「容疑者Xの献身」を観る。本で読んだときもよくできたトリックだと感心したが、映画の方もテンポよく描かれ、おもしろかった。堤真一のしょぼくれたサマが意外によく似合っていた。
映画が終わってから元町を歩いていたら民主党の演説会に遭遇。バックの迫力に負けそう。
あるアウトドアメーカーのセールに行く。前回より多くの商品が出ているが、人も多い。いいものはすぐなくなってしまう。買ったのは薄手の毛のハーフジップのシャツ、フリースのズボン、帽子2点、手袋、靴下。これで約8,700円也。また無駄遣いをしてしまった。
さわやかなお天気が続く。夏の間ご無沙汰だった保久良山から風吹き岩に登る。夏の間に雑草が伸びた登山道はまだまだ夏の様相だが、少しだけ秋の気配も。
風吹き岩には以前から猫が棲みついているが、久しぶりに見ると子猫も生まれて大家族に
なっている。
こんな黒猫も
登山者がえさをやっていることもあるようだが、その他はいったい何を食べているのだろうか。冬になれば寒さも堪えると思うのだろうし、都会の猫に比べればなかなか厳しい環境でがんばっているようだ。