今年もジャコバサボテンが咲いた。例年律儀にクリスマスの頃に花をつける。植物の季節を感知する機能の正確さには驚かされる。
今年のクリスマスイブは満月
京都東寺の終い弘法に行く。ものすごい混雑とは聞いていたがそのとおりだった。種々雑多な屋台の店が出ているが、さすがにお年寄りが多い。東京でいえば巣鴨みたいなものだろうか。人並みに押されて、早々に退散する。買ったものは小さなピアス1個とヒマラヤの岩塩。ヒマラヤというところに惹かれて買ったが、ほんとにヒマラヤ産だろうか気になるところである。
こんなヘルメットとカツラも売られている
最近あまり見なくなった豆の数々も
京都駅の大屋根とクリスマスツリー
それにしても京都駅というのは斬新といえばそうなのだろうが、屋根の両端が切れていて、雨の日などはどうなるのだろうと気になる。
しばらく更新にご無沙汰している間に12月も半ばになってしまった。年賀状は作ってあとは投函するだけだが、大掃除が遅々として進まない。楽しいことは即実行なのだが、面倒なことは「明日出来ることは今日しない」のまま越年しそうである。そんななかでも散歩は欠かさないようにしている。
散歩の途中で見つけた木のコブ
兵庫の旧ウィングスタジアムへ神戸製鋼とサントリーの試合を観にいって帰りに運河の近くを
散歩。公園にこんなにカモメが集まっていた。
兵庫の港を開いた清盛クン