押し詰まって、今年最後の散歩に出て、こんな寄せ植えを発見。多肉植物をうまく利用してあるのがなかなかいい雰囲気。
うちもベランダのプランターに咲いた水仙の花など飾ってみる。
小さな花だがよく香る。
押し詰まって、今年最後の散歩に出て、こんな寄せ植えを発見。多肉植物をうまく利用してあるのがなかなかいい雰囲気。
うちもベランダのプランターに咲いた水仙の花など飾ってみる。
小さな花だがよく香る。
「ラースとその彼女」を観る。心の病で人間関係を築くのが苦手な青年ラースが、ある日人形を恋人として連れてくる。人形を人に見立てた、いわばごっこ遊びに家族や近所の人が付き合うのだが、出てくる人は善意に満ちた人ばかり。ほのぼの、しみじみといったお話だが、最後は人形を文字通り葬り去ることになる。「人形だからいいけど、生身の人間だったらそうもいかないだろう」と、つい皮肉を言ってしまいたくなった。人間関係に悩む現代社会への皮肉かそれともメルヘンか。
雲ひとつない晴天。明石までお寿司を食べに行く。
魚の棚商店街には大漁旗もはためいています
明石焼きの店先にはかわいいタコも
お寿司はどれもおいしかった。これはアナゴ。別名とぐろ巻き
食べた後は明石の街を散策。マンホールはどれも明石らしい絵柄
海岸に近い住宅街で私のお気に入り、バセットハウンド発見
存続が心配されるタコフェリー
暖かい日が続くので保久良山に登って、見晴らしのいいところでお弁当を食べる。参道の桜はすっかり葉が落ちているが神社のもみじはまだまだ見ごろ。
風吹き岩への道も晩秋の色合い
風吹き岩から見下ろせば
風吹き岩の猫は今日も元気
落ち葉の絨毯を踏んで下山