若いときは、キリスト教の信者でもないのにクリスマスって何さと、つっぱっていた。しかし最近では仏教系の幼稚園でもクリスマス会があるとか。今や宗教色は薄いひとつの冬の風物誌ということだろうか。散歩の途中で見つけたいろいろ。
もともと宗教にはいい加減な日本では抵抗ないことだが、クリスマスとは無縁の他の宗教の人々も大勢暮らす世界であることを忘れずにいなければ・・・。
若いときは、キリスト教の信者でもないのにクリスマスって何さと、つっぱっていた。しかし最近では仏教系の幼稚園でもクリスマス会があるとか。今や宗教色は薄いひとつの冬の風物誌ということだろうか。散歩の途中で見つけたいろいろ。
もともと宗教にはいい加減な日本では抵抗ないことだが、クリスマスとは無縁の他の宗教の人々も大勢暮らす世界であることを忘れずにいなければ・・・。
先週末からの寒波到来。裏六甲の滝がそろそろ凍ったのではないかと見に行く。今夏はバスで有馬まで行き、裏六甲から表六甲へ抜けることにする。今回は雪もないし、道も凍ってなかったのでアイゼンを履くことはなかった。
登山道は霜柱でびっしり
きれいな塊
七曲の滝に下りていくへつりの道には大きなツララができている
流れは淵の方しか凍っていない
でもきれい
肝心の滝はいまいち
これでは他の滝もたいしたことはないと省略し、稜線の極楽茶屋跡へ抜ける
北斜面の裏はさすがに寒く、手袋をとると指がジンジンしたが、南斜面の表は日も差しほっとする。寒天山道を下りてくるとまだ秋の雰囲気も残っていた
今日も晴天。山寺尾根から布引へ歩く。途中の地蔵谷、市が原、布引貯水池の辺りはまだまだ紅葉が楽しめる。
地蔵谷はそんなに大変な道ではないのになぜか鎖があちこちにつけられている。何のため?
わざわざこんなコンクリートの塊まで使って・・・
地蔵谷は沢もなかなかきれい
名残の紅葉
市が原の茶店の軒下にこんなものがあるとは今まで気づかなかった
布引から新神戸に下りてフロインドリーブの前を通る
三宮へ出たついでにもう一度乙仲通り周辺を歩いてみる。
先回裏から見た海岸ビルヂングの表側は重厚な造り
ドアもおしゃれ
隣のビルには、戦時中軍事物資を運ぶために徴用され撃沈された民間船の資料館があったので見せてもらう。犠牲となったのは大型の商船から小さな漁船までその数約7000隻、乗組員約6万名とのこと
こんなところにスェーデン領事館があるのは知らなかった
サボテンの寄せ植えを作ってくれるお店も
ネコが日向ぼっこ