緊急事態宣言下では散歩する人が多かった住吉川だが今は普段と同じくらいの人数に戻っている。その分散歩以外の外出が増えているのだろう、また新型肺炎の感染者数が増えるのも当然といえば当然。兵庫県でも1か月以上感染者0が続いていたのだが。単純比較の難しい数字に一喜一憂してもしかたないと思いつつやはり気にはなる。
連日の雨で住吉川の水量も相変わらず多い。そんな河川敷に生えている木にセミがいっぱい張り付いている。
鳴いていないのは樹液を吸っているのだろうか。こんなたくさんに吸われては木もたまらないのでは。
何を考えているのか、激しい流れをじっとみつめるアオサギ君。こんな激流では魚も捕れないと思うのだが
ヒマワリには照り付ける太陽が似合うのだが、梅雨明けはまだまだのようだ