吉村昭のエッセイを読む

文庫の新刊「縁起のいい客」、旧刊の「実を申すと」を読む。自らが「警察関係者に間違われる」と語っているとおり、その謹厳実直な筆致で書かれた史実に基づいた小説の数々も読み応えがあっておもしろいが、その取材旅行などについて書かれたエッセイがさらにおもしろい。その風貌に似合わぬ失敗談、同じく小説家の夫人とのエピソードなど、ほほえましく軽妙に語られていて、心温まる気分になる。

はしゃぎ犬

散歩の途中でお気に入りのラブラドールレトリーバーに出会った。よほど暇を持て余しているのか生来のサービス精神か、声をかけるとうれしそうにはしゃぎ回る。遊んでくれといわんばかりにおもちゃをくわえてきたり、片時もじっとしていない。ここまでしっぽを振ってくれると何だか去りがたくなる。

　　　　  

     

 

 

 

     

 

 

    

 

雪と遊ぶ

週末、雪と遊びに信州に行ってきた。雪下ろしに難渋している雪国の人には申し訳ないが、普段雪とほとんど縁のない地域に住んでいる者にとっての雪は遊び道具となる。もちろん適量の雪でないと困るのだが・・・。写真はタイヤを履き替えた車。

花屋の店先

 

 

　

冬の花屋の店先は、色彩の乏しい冬の散歩道途中の楽しみである。

 

紀伊半島一周

　印南の蛙橋　御坊市マンホール

青春１８切符で紀伊半島の旅をした。途中勝浦で１泊して温泉を満喫。太平洋は波静か、春のような日差しである。日本海側の大雪が信じられないぐらいのお天気である。小さな日本列島も広いと感じる旅であった。

三宮に出現

三宮の一角にちょっと雰囲気の違う街角が出現。

年男・女

　　

散歩の途中で犬に出会った。上は狛犬にお尻を向ける神社犬。下はアニマルトラストのデモ犬さくらちゃん、顔がでかっ。