のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

若者なんですってば。

2005年06月17日 23時05分31秒 | 日常生活
本日は同じ部署の後輩3名、先輩1名と
珍しく若者ばかりの飲み会。

普段、おじ様方・・・もとい、お兄様方と
飲む機会の多いのりぞう。
若者との飲み会に軽く興奮気味です。

そうなんです。
普段の生活では忘れがちですが
のりぞうはまだまだ若者だったんです。
わーい。楽しく飲みますぞー☆
思う存分、語りますぞー☆

・・・・あっさり挫折。
恋愛談義に入れませんでした。
皆様とのレベルに差がありすぎ。。。

皆様を師匠と呼ばせてください。
むしろ、のりぞうを
「この小童め!」と罵ってやってください。

今から修行しなおします。

マリーゴールド~六月の花嫁2~

2005年06月17日 03時34分20秒 | テレビ鑑賞
■ストーリ
ウエディングドレスを作る会社でデザイナーを務める
独身の亜由美(富田靖子)は、仕事や恋愛のことで
いら立っていた。そんな中、仕事と家庭を両立させている
女性編集長の存在を知った亜由美は、自分の弱さを知り
打ちのめされたような気になる。ある日、亜由美は
自分の愚痴を聞いてくれていた同じマンションに住む友人、
加奈(伊藤裕子)の刺殺体を発見。前夜、加奈の部屋に
入った人物が犯人だとにらみ、上京してきた加奈の兄の
真也(葛山信吾)とともに調査を始める。

■感想
今回は残念ながらヒロインのドレス姿は見れませんでした。
最大の楽しみなのに!

そのかわりヒロインがドレスのデザイナーのため
ドレスの数はいつもより多いような多くないような・・・。

今回も豪華な競演陣です。いつのまにカサス出演者も
世代交代が進んでたんですね。。。
芸能界の色んな勢力図が垣間見れる作品です。
伊藤さんなんて、一時期は月9にまで出演されていたのに。
なんだかやつれていて、うーん。。。

しかし、葛山さんがこの作品に出ていても
「彼の緻密な計算による作品選び」のような
気がしてしまうのは、私のうがった見方でしょうか?
好きなんですけどね。

それにしても富田さん。
ヒロイン役より犯人役のほうが似合いそうなんですよね。
村上里佳子さんが犯人でもちっとも共感を
覚えないのですが、同じ設定で、富田さんが犯人を
演じていたら、共感せずにはいられない儚い犯人に
なったんじゃないかなぁ。

なんにせよ、葛山さんは富田さんに結婚を断られましたが
諦めずに待ってくださるようなので、お年頃の女性として
ほっと一安心。

四重奏~六月の花嫁1~

2005年06月17日 03時33分24秒 | テレビ鑑賞
火曜サスペンス劇場から遠ざかること、はや幾年。
幼少期から親しんできたシリーズですが
ここ数年は本当に「ながら見」程度。
真剣にストーリーを追わなくなってました。

が、10年ぶりに「六月の花嫁」シリーズ復活。
このニュースに懐かしさ爆発。
ついつい見入ってしまいました。

ちなみにカサスに詳しくない方へのミニ知識。
 ※習得しても何の役にも立ちません。

六月の花嫁とは
 毎年6月の月間シリーズとして放映。
 過去に主演した女優は41人。うち約7割がその後、結婚。
 普段のミステリーに必ず妙齢の女優の結婚話を
 エッセンスとして加え、ラストに女優さんのウェディング
 ドレス姿を見ることができるおいしい作品。

普段より恋愛要素が多く、好みの女優さんの
ウェディングドレス姿はかなり楽しみでした。

今年度は菊川玲さん、富田靖子さん、羽田美智子さん
酒井美紀さんの四人が主演。

トップバッターは菊川さんでした。
菊川さんは少し苦手なのよねぇ、と思いつつ
見始めたものの共演陣の豪華さにびっくり。
森本レオさん、中島ひろ子さん、さとう珠緒さん、
甲本雅裕さんと錚々たる顔ぶれ。

と、このあたりで興奮している自分のマニアックさが
少し怖くもあるのですが。。

それぞれ心に闇を抱えている四重奏メンバーが
殺人事件に巻き込まれ、彼女たちの心の傷が
殺人事件解決の鍵となります。
菊川さんはやはり苦手ですが、彼女のオーバーアクションを
森本レオさんや甲本さんなど演技派の方々の
静かな演技が包み込んでいて、最終的には
見やすいドラマになっていたなぁと感じました。

ていうか、見所は何気にさとう珠緒さんの
まじめな演技だったと思うのですが。
彼女、意外にも演技、下手ではないんですね。
菊川さんよりよほど見やすい演技でした。
まじめにこういった脇役の数をこなしていけばいいのに。
勿体無いなぁ・・・。

何はともあれ、最後はハッピーエンド。
綺麗なウェディングドレスも見れて大満足。