■ストーリー
「台場連続殺人事件」から1年。2004年12月24日、
クリスマス・イブ。
警視庁交渉課準備室課長の真下正義は、雪乃とのデートの約束を
楽しみにしていた。しかし、突然、室井管理官からの呼び出しが入る。
東京の地下鉄の最新鋭実験車両1両が何者かに乗っ取られたというのだ。
大都市・東京の地下鉄を車両が爆走。1両の車両が、東京地下鉄の
乗降客200万人の命を危険にさらすことに!
犯人の狙いは何なのか?犯人が交渉の窓口として指名したのは、
真下だった。
■感想 ☆☆☆☆*
踊るシリーズのメンバはほとんど出ませんが、踊るテイストは
充分に楽しめます。映画ラスト近くでは、不覚にも
真下さんを「かっこいいかも。。。。」とハート型の目で
見てしまいました。
真下さんだけでなく、周囲の脇役キャラひとりひとりにまで
きちんと愛情が注がれているのが踊るシリーズの特徴。
今回の作品でもその愛情をひしひしと肌で実感。
細部まできちんと作りこまれていて
くすりと笑えるサービスショットも満載。
とはいえ、ストーリーはやや破綻気味。
すっきりと気持ちよくラストを迎えることはできない。
犯人が本当はどんな人なのか。
真下さんに執着し始めた理由は?
どうやって一年前から準備を行っていたのか?
こういった謎は解決されないまま、映画終了。
もやもやとしたものは残ります。
それでも、ラストの解決に向かっての
スピード感と小気味よいテンポで「解決へのカタルシス」を
充分に味わうことができる。あっという間の2時間弱。
真下さんが長年の片思いをようやく結実させた
ラストシーンは感慨深いものがありました。
・・・ただ、すみれさんなどの踊る主要メンバーも
ほんの少しでいいから見たかったかな。
「台場連続殺人事件」から1年。2004年12月24日、
クリスマス・イブ。
警視庁交渉課準備室課長の真下正義は、雪乃とのデートの約束を
楽しみにしていた。しかし、突然、室井管理官からの呼び出しが入る。
東京の地下鉄の最新鋭実験車両1両が何者かに乗っ取られたというのだ。
大都市・東京の地下鉄を車両が爆走。1両の車両が、東京地下鉄の
乗降客200万人の命を危険にさらすことに!
犯人の狙いは何なのか?犯人が交渉の窓口として指名したのは、
真下だった。
■感想 ☆☆☆☆*
踊るシリーズのメンバはほとんど出ませんが、踊るテイストは
充分に楽しめます。映画ラスト近くでは、不覚にも
真下さんを「かっこいいかも。。。。」とハート型の目で
見てしまいました。
真下さんだけでなく、周囲の脇役キャラひとりひとりにまで
きちんと愛情が注がれているのが踊るシリーズの特徴。
今回の作品でもその愛情をひしひしと肌で実感。
細部まできちんと作りこまれていて
くすりと笑えるサービスショットも満載。
とはいえ、ストーリーはやや破綻気味。
すっきりと気持ちよくラストを迎えることはできない。
犯人が本当はどんな人なのか。
真下さんに執着し始めた理由は?
どうやって一年前から準備を行っていたのか?
こういった謎は解決されないまま、映画終了。
もやもやとしたものは残ります。
それでも、ラストの解決に向かっての
スピード感と小気味よいテンポで「解決へのカタルシス」を
充分に味わうことができる。あっという間の2時間弱。
真下さんが長年の片思いをようやく結実させた
ラストシーンは感慨深いものがありました。
・・・ただ、すみれさんなどの踊る主要メンバーも
ほんの少しでいいから見たかったかな。