深まる疑問

昨日は、ソフトボール大会後、毎年恒例行事となっている
ある部署の新人歓迎飲み会に参加してきました。
途中参加する予定だったのりぞうの元に
後輩が電話を入れてくれたのが２０時ごろ。
電話は

「のりぞうさん。なぜか会場は一気飲み上等！みたいな
　雰囲気になってます。おそらく到着直後の一気は
　免れそうにありません。」

という心の準備を促されるものでした。

・・・・社会人飲みなのに一気？
まあ、年に一回のノリだからいいけどさ。
でも、一気は辛いんじゃないの？
てか、そのノリにのりぞうはついていけるのかしら？

と、どきどきしながら会場に向かったところ
会場はものすごいことになっておりました。

一気飲み上等！どころか、デフォルトが一気飲み。
到着早々、のりぞうも儀式を終え、席につくと
また儀式が待っている。儀式を終え、一息つくと
また儀式がやってくる。

・・・・・新人歓迎の飲みなのに
なにゆえにのりぞうが一気飲みを重ねることになったのか
意味がワカリマセン。

がつがつ飲んで、久しぶりに会った先輩方や後輩君たちと
会話を楽しみ、勃発した喧嘩の仲裁を後輩に託し
飲みすぎてふらふらになっている女性の後輩たちを褒めて
まわってくる一気飲みをこなし、二次会のカラオケで
年代の違いにどきどきしながら歌い、
昨年辞めた後輩と感激の再会を果たし
家に帰り着いたのは明け方４時でした。

３時間ほど睡眠をとり、起きて教会に行き
教会後は幼馴染と久しぶりに会ってゆっくり食事をとり
食後に同年代とのカラオケを思う存分満喫し
新人の飲み会にほんの少し、顔を出し
やっぱり新人は若いな、元気だなと確認して帰宅。
現在にいたります。

・・・・また週末に遊びすぎました。
何故に週末に入るとこんなにテンションがあがるのか
自分でも疑問でなりません。

もうひとつ。
何故に、新人からののりぞう評価が急落したのか
その点も不思議でなりません。
本日、新人からかけられた言葉。

「のりぞうさん、はっきり言って、
　昨日の飲みっぷりにはひきました。」
「のりぞうさん、若干、女を捨ててますよね。」
「のりぞうさん、並みの男より男らしいっす。」
「のりぞうさんより、俺のほうが断然、カワイイと思います。」




うるさーい！てやんでい！
酒に強くて悪いかー！
福岡なんて、社会人たる者飲めてなんぼじゃーい！
「かわいさ」なんて、始めから求めてませんから！

開き直っていたところ、新人からさらに一言。
「いや、開き直ればいいってもんでもありませんから。」


・・・そのとーり。