のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

流星花園/2001年台湾ドラマ

2007年06月12日 23時50分24秒 | テレビ鑑賞
■流星花園
■ストーリ?
 日本の少女漫画「花より男子」がドラマ化されたものです。
 どうやら台湾では日本の少女漫画が数多くドラマ化されて
 いる模様。
■キャスト
 牧野つくし:バービィー・スー
 道明寺 司:ジェリー・イェン
 花沢 類 :ヴィック・チョウ
 西門総二郎:ケン・チュウ
 美作あきら:ヴァネス・ウー

■感想 ☆☆☆☆*
 ・・・ええ。台湾ドラマです。韓国ドラマだけでは飽き足らず
 台湾ドラマにも手を出してます。
 周囲の方々からはやや呆れ気味に
 「よくそんなに時間があるねぇ。」
 と言われてますが、働く時間や女としてのたしなみの時間、
 友人との触れ合いの時間が確実に他の方々より少ないですからね。
 それでいいのか?というもっともな疑問を自分でも抱いてますとも。
 でも、目をそらしちゃいます。

 で、台湾ドラマ。韓国よりも顔や感情の表し方が日本人と
 似ている気がします。おかげで吹き替えだとまったく違和感なく
 楽しく見ることができます。なにせ日本の漫画が原作。
 主人公の名前も日本人なのです。
 のりぞうは「日本のドラマ」として楽しんでました。

 F4は日本版「花より男子」より確実にかっこいい気がします。
 何せ背が高い!みんなスタイル抜群なんです!
 ・・・のりぞう自分がでっかいため、のりぞうが見上げられるぐらい
 背が高い殿方は、ただそれだけで4割り増しぐらい素敵に
 見えてしまう悪い癖があります。見かけに騙されすぎ。

 つくしちゃんもスタイル抜群でとにかくかわいらしい。
 ちょっぴり野暮ったい雰囲気もちゃんとあって原作通りです。
 でもって、さらに素敵なのがヴィック・チョウ演じる花沢類!
 花沢類の持っているミステリアスな雰囲気をヴィック・チョウが
 見事に演じてます。おかげで、ただでさえ花沢類贔屓の
 のりぞうは、ただひたすら花沢類中心にドラマを見てました。

 原作の持つ雰囲気を損なうことなく、また日本版ドラマのように
 9話に詰め込むなんて無茶なことせずに24話でたっぷりと
 見せてくれていて、じっくり楽しむことができました。