隣の部署のセンパイと久々にちょい飲み。
「何、食べたい?」と聞かれ、思わず「お好み焼き!」と即答してしまったワタクシ。
ここ数日、ずっと食べたかったんです。お好み焼き。
ただ、お好み焼きは「ゆっくり飲む」感じではなかったなあ、と後から少し反省。
お好み焼きは美味しかったし、
センパイとの話もとてもとても楽しかったのですが、
なんだか慌ただしい雰囲気のちょい飲みになってしまいました。
明らかにワタクシのセレクトミス。
申し訳ない限りです。
ビールを飲みながら、近況報告をしていると、おもむろに
「ところでさ。」と話を切り出すセンパイ。
「ところで、カレシできた?本当に何もないと?」
・・・不甲斐なくてスミマセン。ガンバリマス。
と、いつもながらの回答を返すワタクシ。
もはや、恒例行事です。
でもですねー。実は。
実は9月の連休に霧島神宮でひいたおみくじに
「年内に運命的な出逢いあり。」と書かれていたのです。
今年も残すところ、あと1ヶ月。
これから1ヶ月の間に運命的な出逢いが待ってるんですよ!
毎日が楽しみです。
と、いつもと少し違う報告を追加するワタクシ。
しかし、センパイからは胡散臭そうに、なおかつ非常に楽しそうに
「それさ、神様のうっかりミスやろ?
「あちゃー。手が滑った!うわー。あいつ、信じとうし。」
って、神様も反省しとんやない?」
と一蹴されました。
んまー!
ワタクシのここ数ヵ月の密かな楽しみに対して、なんてことを!
しかも、神様、明らかに反省してないですよね?
むしろ、ほくそえんでますよね?
大いに憤慨しましたが。
実は、ワタクシも心の準備をしてはいるのです。
今年中に運命的な出逢いに遭遇したと思えなかったら、
神様のうっかりミスだな、と思いつつ、
心の中で「今年」を「今年度」に書き換えます。
ワタクシのささやかな決意に対するセンパイからの一言。
「お前のそのポジティブさだけは、心底、すごいと思うわ。」
ポジティブ?
現実逃避だけは得意なんです。
「何、食べたい?」と聞かれ、思わず「お好み焼き!」と即答してしまったワタクシ。
ここ数日、ずっと食べたかったんです。お好み焼き。
ただ、お好み焼きは「ゆっくり飲む」感じではなかったなあ、と後から少し反省。
お好み焼きは美味しかったし、
センパイとの話もとてもとても楽しかったのですが、
なんだか慌ただしい雰囲気のちょい飲みになってしまいました。
明らかにワタクシのセレクトミス。
申し訳ない限りです。
ビールを飲みながら、近況報告をしていると、おもむろに
「ところでさ。」と話を切り出すセンパイ。
「ところで、カレシできた?本当に何もないと?」
・・・不甲斐なくてスミマセン。ガンバリマス。
と、いつもながらの回答を返すワタクシ。
もはや、恒例行事です。
でもですねー。実は。
実は9月の連休に霧島神宮でひいたおみくじに
「年内に運命的な出逢いあり。」と書かれていたのです。
今年も残すところ、あと1ヶ月。
これから1ヶ月の間に運命的な出逢いが待ってるんですよ!
毎日が楽しみです。
と、いつもと少し違う報告を追加するワタクシ。
しかし、センパイからは胡散臭そうに、なおかつ非常に楽しそうに
「それさ、神様のうっかりミスやろ?
「あちゃー。手が滑った!うわー。あいつ、信じとうし。」
って、神様も反省しとんやない?」
と一蹴されました。
んまー!
ワタクシのここ数ヵ月の密かな楽しみに対して、なんてことを!
しかも、神様、明らかに反省してないですよね?
むしろ、ほくそえんでますよね?
大いに憤慨しましたが。
実は、ワタクシも心の準備をしてはいるのです。
今年中に運命的な出逢いに遭遇したと思えなかったら、
神様のうっかりミスだな、と思いつつ、
心の中で「今年」を「今年度」に書き換えます。
ワタクシのささやかな決意に対するセンパイからの一言。
「お前のそのポジティブさだけは、心底、すごいと思うわ。」
ポジティブ?
現実逃避だけは得意なんです。