のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

猪突猛進

2013年09月03日 23時26分56秒 | 日常生活
帰り道、何にも考えずに歩いていたら
降りてきた踏み切りに頭をぶつけました。

いったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!

久々に頭ぶたれたよ!
これ、腫れちゃうんじゃない?大丈夫??
・・・もう、明日。会社休んじゃおうかな。

とも思いましたが、そういえば、明日は焼き肉食べる約束していたぞ、と思いだし
「この痛みは気のせい、気のせい。」と言い聞かせながら、自宅へ。
痛いー。気のせい。痛いー。気のせい。痛いー。気のせいだってば!のスパイラル。

そもそもね。
踏み切りには音がついてるんだよ?と10分前の自分に言い聞かせてあげたい。
なぜに聞こえなかったのか。
いや、聞こえてはいたんだけれど。
聞こえてはいたんだけれど、聞き流しちゃってたな、と。

元来、音に鈍感で、周囲の音にあまり気を取られない体質なのです。
テレビがついてようが、暴走族さんが近くを走り回ってようが
目覚ましが大音量で鳴り響こうが健やかに寝られちゃう。

そのうえ、自宅近くに踏み切りがあるせいで、
踏み切りのカンカン言う音はもはや「生活の中にありふれている音」。
つまりBGMなのです。
全然、警報の意味をなしてないぞ、と。

けれど、案の定、頭に(というよりは、顔に)たんこぶできて
顔洗うのさえ痛い状態なので、しばらくは「踏み切りの音」に注意できそうな気がします。
「カンカン」と聞こえたら、ストップ!基本を再確認できました。

・・・いや、ホントに。
普通にまっとうに危ない出来事ので、心して気を付けます。