結婚式の準備が着々着々と進んだり進んだりしました。
そうなのです。めっちゃ進んだのです!(私の中で。)
ほぼ終わったんじゃなかろうか、と思わず錯覚するぐらい進みました。勿論、完全なる勘違いです。
でも!
試着をしては結論を出さず、「また次回」を繰り返していた前撮り用の和装とカクテルドレスが無事に決まったのです。これは大きな一歩と言ってもいいんじゃないかと思うわけです。
いつもは寡黙な父上が決めるときはきちんと決めてくれました。
・・・まあ、推察するに長時間、付き合うのが面倒臭かっただけなんだろうなー。
「(どれでもいい。つまり)それでいい。」なんだろうなー。
と、いう脳内の様子がまざまざと見える感じの興味のなさっぷりでした。
私のドレス姿をこれっぽっちもじっくりとは見てなかった!
どのドレスを着ても、3秒ぐらいちら見して「ん。」(見た。もういい。という意味の「うん。」)これっぽっちも張り合いがないこと、この上なし、という状況でしたが。
でも、いいのです。「これはキライ。」というドレスはちゃんと分かったし。(しゃべらないし、感情を外に見せないのに、キライなドレスはきちんと伝わってきました。伊達に父上と37年も付き合っていないのです。)
父上が決めない限り「どうしようかねぇ。」「どれがいいかねぇ。」をまたもや繰り返すところだったし。
というわけで、心穏やかになりました。
次回は小物の類と婚約者さんのタキシードです。
「もう着るタキシードは決まっているのに。」
と婚約者さんはぶつぶつ呟いていましたが、私だって何着も試着したんだもん。婚約者さんにも目一杯試着していただきたい。そうじゃなきゃ、ズルイやい!と思うわけです。
楽しみだなー。婚約者さんの白タキシード姿。
意外と着こなしちゃうんじゃないかなー、とわくわくしています。(←他人事)
そうなのです。めっちゃ進んだのです!(私の中で。)
ほぼ終わったんじゃなかろうか、と思わず錯覚するぐらい進みました。勿論、完全なる勘違いです。
でも!
試着をしては結論を出さず、「また次回」を繰り返していた前撮り用の和装とカクテルドレスが無事に決まったのです。これは大きな一歩と言ってもいいんじゃないかと思うわけです。
いつもは寡黙な父上が決めるときはきちんと決めてくれました。
・・・まあ、推察するに長時間、付き合うのが面倒臭かっただけなんだろうなー。
「(どれでもいい。つまり)それでいい。」なんだろうなー。
と、いう脳内の様子がまざまざと見える感じの興味のなさっぷりでした。
私のドレス姿をこれっぽっちもじっくりとは見てなかった!
どのドレスを着ても、3秒ぐらいちら見して「ん。」(見た。もういい。という意味の「うん。」)これっぽっちも張り合いがないこと、この上なし、という状況でしたが。
でも、いいのです。「これはキライ。」というドレスはちゃんと分かったし。(しゃべらないし、感情を外に見せないのに、キライなドレスはきちんと伝わってきました。伊達に父上と37年も付き合っていないのです。)
父上が決めない限り「どうしようかねぇ。」「どれがいいかねぇ。」をまたもや繰り返すところだったし。
というわけで、心穏やかになりました。
次回は小物の類と婚約者さんのタキシードです。
「もう着るタキシードは決まっているのに。」
と婚約者さんはぶつぶつ呟いていましたが、私だって何着も試着したんだもん。婚約者さんにも目一杯試着していただきたい。そうじゃなきゃ、ズルイやい!と思うわけです。
楽しみだなー。婚約者さんの白タキシード姿。
意外と着こなしちゃうんじゃないかなー、とわくわくしています。(←他人事)