のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

蘇る記憶

2006年06月24日 10時18分20秒 | 日常生活
同期女性三人でひさびさにゆっくり過ごしました。
なんだかんだ色々話したような
うだうだ過ごしてるだけのような楽しい時間を満喫。

話の途中で好きだった芸能人の話になりました。

「私、南野陽子、好きやったよー。
 南野陽子と中山美穂。」

おっ!のりぞうも中山美穂さん大好きでしたー!!
ていうか、ワタクシタチの年代って
中山美穂さんとか工藤静香さんとかが
絶頂期の頃なのよね。たぶん。

と、興奮しながらつらつら考えていると
懐かしい思い出がよみがえってきました。

「私、中山美穂が好きで
 友達とおままごとするときに必ず
 自分の名前を「中山 美穂」にしてたわ・・・。」

「うわっ。うざ・・・・。」

・・・・ええ。もう幼少の頃から妄想癖が激しくて。
おままごとでは名前まで変えて役柄を作りこむほどの
「女優」でした。名前だけでなく、性格まで作りこんでましたよ。

「のりぞうちゃんはどんな子にする?」

「じゃあ、運動が苦手でおしとやかな子!
 ちいちゃんは?」

「じゃあ、運動が得意で元気でクラスの人気者!
 名前は満里奈!」

・・・・うっわー。蘇ったはいいけど、痛い記憶だなぁ。

下妻物語

2006年06月22日 23時02分19秒 | 映画鑑賞
■ストーリ
 茨城県・下妻に住み、ぶりぶりのロリータ・ファッションに
 身を包んだ少女・桃子(深田恭子)がヤンキーの
 イチゴ(土屋アンナ)と出会い、数々の騒動に巻き込まれながらも
 強力な生き様を貫くハイパーパワフルな乙女たちの純情物語。

■感想 ☆☆☆☆☆
 予告を見て気になっていたものの、時間の折り合いがつかず
 未見だった作品が地上波初登場。
 予告で感じた「おもしろそう!」という予感は見事当たっていた。
 あまりに面白くて3回ぐらい繰り返して見た。
 朝、仕事にいく直前まで好きなシーンだけ見て元気をもらった。
 それぐらい好きな作品。映画館で見たかった・・・。

 自分と自分の感性、そして自分の友人を信じている
 女の子二人がとにかくかっこいい。自分が好きであれば
 周囲が何を言おうと気にしない。どんな目で見られても構わない。
 ひとりで生きていけるわけではないけれど、自分の感性を
 理解しようともしない人たちに媚を売ってまで誰かと一緒に
 いようとは思わない。
 そんな毅然とした態度で生きていく桃子とイチゴ。

 ふんわりふわふわ女の子ロリータの格好で舌ったらずな
 しゃべり方をする桃子は生きていく力に満ち溢れていて
 図太く現実対応能力が高い。そんなところが好き。
 女の子はこうでなくっちゃ、と勇気付けられる。

 逆に一昔前のヤンキースタイルで笑顔を見せもせず
 周囲ににらみをきかせているイチゴが意外と臆病者なのにも
 納得できる。臆病者というよりも人と関わることによって
 自分が人を傷つけたり人に傷つけられたりするのが嫌なんだろう。

 だから自分よりも奇天烈な格好をして毅然と過ごす
 桃子に惹かれる。桃子が自分をこわがらず、
 変な目で見ることもないから余計に桃子になついていく。
 イチゴのほうが桃子よりもやさしいし、現実によく存在する
 典型的な「女の子」なんだろう。

 少しずつ少しずつ育まれる友情は微笑ましい。
 その友情を見守るおばあちゃんやデザイナーも微笑ましい。
 こういう大人になりたい。こういうふうにちびっ子を
 正しい方向に導ける人になりたい。
 ふたりをそんな尊敬の目で見てしまった。

 ラスト20分は怒涛のように過ぎていく。
 レディースを向こうにまわし、優雅なワルツをBGMに
 大立ち回りをする桃子から目が離せない。
 女性の友情はもろい、というのが定説だけれど、
 声を大にして言いたい。
 
 女性の友情は決してもろくない。
 ただ、女性の友情は成立しにくいのだ。
 お互いに様子を探りあうから。女性は意外と人に頼らない。
 同性には特に。だからお互いをさらけ出せない。
 けれど、お互いをさらけ出しあえ、友情を結ぶことができれば
 女の友情は男同士の友情より遥かに強い。
 女性の方が男性よりオトコマエ度は高いのだ。
 そんな確信が持てる作品。

安い女

2006年06月22日 01時22分58秒 | 日常生活
本日は部署のボーリング大会でした。
優勝者は会社の決勝戦出場です。

一見、運動神経がなさそうに見えて
本当は運動が得意な人ってかっこよくないですか?
のりぞう、姑息にもそういうのを狙ってみたのですが
運動神経がなさそうに見える人は
本当に運動神経がないんだということを実証してしまいました。

残念ながら優勝にかすりもせず。

その後は飲み会でした。
久々にほぼ全員が集まって大騒ぎ。
人数が多いだけにいたるところで小グループが形成されます。

のりぞうもいつもの「課」を離れ
隣の課の課長とお話をしていました。

課長「のりぞうくんは、どんな食べ物がすきと?」
のりぞう「カレーライスですね。」
課長「・・・・他には?」
のりぞう「もち米ですね。」
課長「いや、そういうのじゃなくてさ。
   じゃあ、すし屋に行ったら、何食べる?」
のりぞう「はまちが好きなんですっ」

課長「・・・・お前、安い女やな。」

おっしゃってる意味が分かりません。
安いだなんて屈辱的なっ!

じゃあ、そんなに暴言をはく課長は
一体何がおこのみなんですか?

「せめて寿司は”うに”とか”いくら”とか言っとこうよ」




・・・しまった!
うにもいくらも大好きなのに
とっさに出てきませんでした。

つーか。
このふたつは「好きな食べ物」というよりは
「憧れの食べ物」なのです。ふん。

いつかさらっと「うにとかいくらが好き。」
といえる大人の女になってやる!
てか、「うにとかいくらをおごってもらえる」女になってやるっ。

僕と先輩のマジカルライフ/はやみねかおる

2006年06月22日 00時53分01秒 | 読書歴
□ストーリ
 まじめな男子学生、井上快人は幼馴染の春奈と同じ大学に
 めでたく入学し、文化人類学に籍を置いている。
 同じアパートの変人っぽい先輩、長曽我部慎太郎にだまされ
 あやしい研究会に入会することになった快人は大学内に
 あやしい事件が起こるたび渋々駆り出されることになる。
 一年を通して次々に起こる奇妙な事件。

□感想 ☆☆

ジュブナイル小説で大人気のはやみねさんの作品は
一度読んでみたかった。読んでみると、なるほど
人気があるのも頷ける。読みやすい文体、分かりやすい文章。
癖のあるキャラクター、そして次が気になる話の流れ。

現実にいそうもないキャラクターの先輩に
振り回される現実にいそうな主人公、快人。
まじめに生きているのにどこか方向がずれているために
要領が悪く、常に要領の良い幼馴染の春奈に
遅れを取っているところも現実にありそうな話だ。

そういったどこまでも「現実にいそうな人」
「現実にありそうな設定」の中にほんの少し入っている「奇妙」な設定。
「霊能力」がある幼馴染春奈。「オカルト」を真剣に信じている先輩。
「オカルト」が関係していそうな事件。

しかし、話は「オカルト」に走り過ぎない。
あくまでも「オカルト」じみた事件を論理的に解決していく先輩と快人。
彼らはオカルトや不思議な現象が現実にあることを
知っているからこそ、オカルトや不思議な現象が
頻繁に起こるはずがないと考え、論理的解決を優先させる。
信じているからこそ、気軽には信用しない矛盾。
そして、「オカルト」よりも「霊」よりも
不思議かつ怖いのは人間だということも知っている。
その冷静な判断。

アンバランスな魅力が詰まった作品だ。
まだまだ先輩には謎がたくさんある。続編を待ちたい。

・・・でも、やはり子供時代にこの作家に出会いたかった
と残念な気持ちになるのである。

染み付いてる記憶

2006年06月21日 01時20分21秒 | 日常生活
同期4人でれおの家におしかけ、
なんとも懐かしいものに遭遇いたしました。

ファミコンソフト「スーパーマリオ」。
家にゲーム機器をまったく持たなかったのりぞうでも知っている
古典的名作です。早速、やってみることになりました。

ここで同期のひとりが大活躍。

他の4名が本気で感動するほどの華麗な技の連続。
何より、詳細に隠しアイテムや抜け道を覚えている
その記憶力に全員が脱帽いたしました。

彼女の特技が「マリオ」だと認められた瞬間。

解散後、マリオで大活躍した同期と1時間だけカラオケに。
あまり曲揃えがよくないお店だったこともあって
懐かしい歌セレクトで楽しみました。
・・・ま、どんなに曲揃えがよくても
既に「今の」曲なんてほとんど歌えないんですけどね。

それぞれが好きな歌を好きなようにまったりと歌う中
画面背景でなぜか昔懐かしいアニメの映像が繰り広げられた
一曲のみ、ふたりのテンションがほんの少しあがりました。

トム・ソーヤーの冒険
ペリーヌ物語
フランダースの犬、などなど。

懐かしすぎるっ!
のりぞうが幼少期をともに過ごしたアニメばかりです。
ハウスアニメ名作劇場作品なら1カット見ただけで
ほぼすべてタイトルが言えます。
そんなのりぞうに同期が驚いてました。
・・・・いや、軽くひかれてたのかも。

「三つ子の魂百まで」を実感した夜。
「幼少期に覚えたもの」って、鮮明に覚えてるもんですね。

この記憶、何かの役にたたないかな。
・・・・何の役にも立たないだろうな。

LoverAlbum/クラムボン

2006年06月19日 22時50分39秒 | 音楽鑑賞
01.PRAYER(original:矢野顕子)
02.That’s the Spirit(original:Judee Sill)
03.As long as he lies perfectly still(original:The soft machine)
04.外出中(original:SUPER BUTTER DOG)
05.波よせて(original:Small Circle of Friends)
06.サマーヌード(original:真心ブラザーズ)
07.Across the Universe(original:The Beatles)
08.ナイトクルージング(original:フィッシュマンズ)
09.以心電信 - You’ve Got to Help Yourself - (original:YMO)
10.I Am Not A Know It All(original:BOW WOW WOW)
11.カルアミルク(original:岡村靖幸)
12.おだやかな暮らし(original:おおはた雄一)
13.I Shall Be Released(original:THE BAND)

私の周囲で絶賛されているこのアルバム。
クラムボン初のカバーアルバムです。
アルバムの表紙は郁ちゃんによる
これまた脱力テイストの文字とイラスト。
この表紙がクラムボンのテイストをすべて表現していると思う。
それぐらい彼ららしい。

原色もパステルカラーも極力使おうとしない。
どこまでも「生成り」にこだわる。そんなイメージ。
あくまでも「人の声」と「楽器」のナチュラルな共演を楽しむ。
共感して楽しもうとする彼らの姿勢が私は好きだ。

あまりにも「クラムボン」色に染まっていて原曲が一体、
だれのどんな曲なのか分からず(ていうか、音楽には疎いんです。)
ちょっくら調べてみて驚いた。
なんたること。なんて個性的な面々。
それらをここまでクラムボン色に染めてしまう彼らの個性にも驚く。
原色にもパステルカラーにも決して負けない生成りの存在感。

あたたかい声と穏やかな演奏と彼らの音楽に対する愛情が
じんわりと伝わってくる。
一度、オリジナルバージョンもゆっくり聴いてみたい。
でも、私にとってはもはやこちらが「オリジナル」なのだ。

GoGoモンスター/松本大洋

2006年06月19日 22時35分30秒 | 読書歴
■ストーリ
 小学生の立花雪は、見えぬものを見、聞こえない音を聞く少年。
 一年生の時から全く周囲に理解されず、友達もいない。
 彼は少子化で空き、立入禁止になっている学校の4階が
 「かれら」の居場所だという。用務員の老人ガンツが唯一の理解者だ。
 3年生の新学期、廃校になった近くの小学校から4人の転校生が来る。
 その中の一人鈴木誠が雪の隣になり、少しずつ心の交流を持つが
 邪悪なものに世界も自分も次第に侵されていくと感じている雪は・・・。

■感想 ☆☆☆☆☆
 深い。ものすごく深い。
 一度読んだぐらいでは理解できたとは到底思えない作品世界が
 目の前に繰り広げられる。詩的で幻想的で現実的な世界。
 読後に広がるこの想いが「幸福」なのか「寂しさ」なのか
 自分の気持ちすら掴めない不思議な感覚に襲われた。

 主人公・雪が見る「スーパースター」や「彼ら」は
 「穢れない子ども」の象徴なのか。
 それとも危うさ漂う「狂気」の世界の象徴なのか、
 それすら私には分からない。大きくなるにつれて、
 彼らを感じなくなってしまう雪は徐々に追い詰められていく。
 「脳味噌がカチカチに固まって、内蔵はぐずぐずに腐ってしまう」
 大人に自分もなっているのかもしれないと恐れる。

 追い詰められ、追い込まれた雪を誘い込む闇の世界。
 闇に取り込まれる雪に聞えるハーモニカの音。
 それは、雪にとってただひとりの同年代の友人、誠が
 彼のために吹くハーモニカの音。
 誠は「スーパースター」も「やつら」も信じていない。
 そういった話をする雪を薄気味悪く思っている。
 けれども、雪の純粋さ、穢れない部分に惹かれていく。
 それは「スーパースター」が見えてしまう雪。
 通俗的で大人が好む「いい子」の他の同級生たちとは
 一線を画す雪だ。誠には雪には見える世界は見えないけれど、
 本能で感じ取るのだ。
 彼が立っているところがどんなに危ういところなのか。

 誠のハーモニカの音に闇から抜け出すことができた雪は
 世界からメッセージを受け取る。

 「聞えるかい、ユキ。 今度は君の番だよ。
  咲く時間が来た。  そのときがきた。
  君の花が咲くよ。  その時が来たよ。」

 大人の世界の入り口に立つ雪はこれからどんどん
 こちらの世界になじんでいくだろう。
 きっと、彼は以前ほどの孤独を感じない。
 自分が異世界の人間のように感じることもない。
 けれど、彼はきっともう「大勢の友人」を感じることもない。

 私には分からない。私が読み終わった今、
 雪に対して抱いている感情が「寂しさ」なのか「安堵」なのか。
 けれど、私は雪も誠もIQもガンツも愛しいと思う。
 彼らのように不器用に生きていきたいと思う。

いざ勝負!

2006年06月19日 20時54分33秒 | 日常生活
金曜日。久々に自分のダメ人間ぶりに心底落ち込んで
妹に助けてメールをだしました。

「元気?ワタクシはだめだめです。
 せめてアナタ様にはがんばっていただきたいですわー。」

妹からも即効返事が届きました。

「あたしもだめだめ。久々に落ち込んじゃったよ。」

さすが姉妹。バイオリズムが似通っています。

「よし!日曜日にどっちがダメ人間か勝負だっ。」

というわけで、昨日は実家に帰って
妹とダメ人間勝負をしてきました。

結果、妹にあっさりと勝ってきました。

「あぁ。。。。それは痛いねぇ。
 ごめん。フォローできんわ・・・・。」

身内からも完全否定されるのりぞう。
もし、魔法が使えるならば金曜日に時間を巻き戻して
もう一回やりなおしたい・・・・。

ま、しょうがないのです。
そんな日もあるのです。
幸い、のりぞうにはだめ人間振りを競ってくれる
貴重な妹もいるので、もう少しがんばってみます。


ちなみにダメ人間っぷりの詳細を
このブログに書く勇気はさすがにありません。。。。

騙されやすいほうです。

2006年06月18日 21時02分56秒 | 日常生活
父の日だったため、帰省してきました。
父のリクエストが「靴」だったので
一緒に選ぼうと小倉の中心地で待ち合わせたところ
出あった父は既に前日、下見に行った際に
自分の好きな靴を買って来てました。

お金だけ渡すのが嫌だから贈り物なのにー!
先に買って来てたら、結局、お金渡すだけの
薄情な娘みたいな図になるやんかーっ!

のりぞうさんご立腹です。

もっともちょっぴりリッチな昼食を
ホテルでご一緒して家族団らんの時間も持ちました。
勿論、昼食代は父親持ちです☆
ゆっくりたっぷり昼食を取った為
おなかいっぱいになりました。

もう何にも入らん・・・。

というわけで、夕食はのりぞう一家が大好きなファミレス
ロイヤル○ストのパフェと相成りました。
導入当初は違和感を感じまくりだったドリンクバーにも
ようやく慣れ、ドリンク飲み放題のシステムを満喫。
もともと珈琲、紅茶、どちらも大好きなのです。
おかわりおっけいと言われたら
とことんおかわりするほうなのです。
妹がイタリア土産に買って来てくれた
紅茶もあっというまになくなってしまったのです。

という話をしていると、
それまでまったく話の輪に入っていなかった父親が
珍しく会話に加担してきました。

「あんたんちの住所、教えとき。」
「なんで?!」(興味津々の妹)
「紅茶を送ってやるけん。」
「なんで?!」(ちょっぴり詰め寄り気味の母親。)

どうやら父親が働いている会社では
今度、紅茶のセットを売り出す模様。
そのため、お安く手に入れられるようです。

話を聴いていた妹が感心したように申しました。

「父ってそういうところ、うまいよね。
 また、そうやって姉の心を掴むんやけん。
 たまに優しいことするのが一番効果的なんよ。」

・・・・・もしもし?
ワタクシタチの関係って「家族」よね?
なんだか、ワタクシってば悪い男に騙されてる
哀れな女性みたいなんですけど・・・・。

おっどろいたっ。

2006年06月18日 20時55分31秒 | 日常生活
土曜日。自分を元気付けるために
久々に大盤振る舞いを自分に許しました。
物欲にストッパーをつけずに買いたい放題です。
己の欲望の世界に埋没していたのりぞうですが
ふと、自分を呼ぶ声に気がつきました。
なにやつっ?!と周囲を見渡すと、
結婚退職した同期とその旦那様でした。

「おおっ!ひさしぶりー!」
と現実世界に引き戻され、女性らしく偶然の再会を喜びあっていると
元同期が感心しながら

「本当に遭遇率が高いんだねー。」

そうなんです。ついさっきもエスカレータで
隣に乗り合わせた人が偶然にも高校時代の同級生でした。
すごいよ!この出会い力!
(いっさいの突っ込みは受け付けません。)

でもね。
何に一番驚いたって
元同期がのりぞうブログを覗いてくれてたことです。
なんだか、嬉しかったわ。
元気もらったわ。

その後、食事をご一緒したれおにはきちんと
「夫妻仲良く手をつないでましたっ」
とご報告しておきました。