のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

充実の金曜日

2011年06月11日 00時28分31秒 | 日常生活
5月末からずっとずっとずーーーーーーっと苦しんでいた
プログラミングをようやく解決できました。
もうね。私には理解することがムリなんじゃないかな、と諦めかけておりました。
自分の理解力のなさと効率の悪さに絶望し、
隣で着々と理解を深めていく後輩を尊敬しながらも羨ましく思い
自分の器の小ささもかみ締めて。
越えられない小山(しかも小山・・・。)のふもとを
うろうろとしておりましたが、ようやくようやく登頂に成功。

はぁ、よかったー!!とほっと安堵しました。
最終的に悩みに悩んでいたところがケアレスミスによる
不具合だったあたり、ホント最後の最後までおのれのへたれっぷりを
見せ付けられた3週間だったなぁ、と脱力しました。

でも、とにもかくにも山場を越えて。
ほんの少しほっと安心でしました。
その「ほっ」が心の油断を招いたのか、
ひっさびさに部長から本気モードで怒られました。
・・・怖かった。

怖かったけど。
でも、怒られた内容に納得できたし、理解もでき。
なおかつ、部長が遠慮なく怒ってくださったこと。
そのことがなんとなく嬉しく、充実した気持ちを味わった金曜日となりました。
いつも「女性だから」というだけで、
ものすごーーーーーーーーーく気を使っていただいているからなー。
でもって、気を使われているなーというのが
びしばしと伝わってくるので。
ダメなところはダメとちゃんと指摘していただけて非常に嬉しかったです。

うん。
気持ちの良い金曜日でした。
でもって、明日は大好きな土曜日!

近くて遠い

2011年06月09日 00時36分23秒 | 日常生活
帰宅時、うっかり電車を乗り過ごし、隣の駅に到着してしまいました。
なんてこったい!と思いつつも、乗り過ごしたのは1駅なので
余裕しゃくしゃくで電車を降ります。
だって、1駅戻ればいいだけだし。
このぐらいのうっかりなんてたいしたことないない。
と時刻表を眺め、思わず「おーのー!」と叫びました。

・・・え?
1駅戻るだけなのに、次の電車が来るのは40分後?
なんてこったいっ!
これが私の「日ごろの行い」クオリティ?
と思わず頭を抱えながら駅員さんのところに向かいました。
乗り越し料金を申請し
ついでに1駅戻りたいこと、
最寄のバス停を教えて欲しいことを伝えたところ
駅員さんが困った顔をしておっしゃいました。

「バス停はねぇ、すぐ近くにあるんやけど
 バスがねぇ・・・もうないと思うよ。
 なんせ遅いからねぇ。」

・・・やっぱり。
いえね。
「日ごろの行い」クオリティ的にも
確実にそんな予感がしてはいたんですけど。
でも、諦められなかったというか
40分も待ってられないというか・・・。

と諦め悪い思いを抱えつつ
「ちなみに・・・。」と重ねて駅員さんに尋ねました。

ちなみに。
1駅戻りたいだけなんですけど
線路沿いに歩いたら、隣駅までどのくらいかかりますかねぇ?

駅員さんからはきっぱりと止められました。

「どう考えても危ないですから!
 電車を待ってください。40分後には次の電車が来ますから。
 それを待ったほうが絶対にいいと思いますよ。」


・・・・・・・・は。はい。
心の中の葛藤がだだ漏れの逡巡を経て40分後。
やってきた電車に乗り、その3分後に自宅最寄り駅へ到着しました。
40分も待ったのに、到着まではたったの3分!!

嬉しいけど嬉しくない。
と、やるせない気持ちをかみ締めました。

いらっしゃいませ

2011年06月09日 00時30分59秒 | 日常生活
妹がめでたく「母親」になりました。
義弟君もめでたく「父親」になりました。
そして、私も晴れて「おばちゃん」になりました。

おめでとう。
そして、ようこそ!
君に出会えて私はとても嬉しいです。

それにしても。
今更ながらに
命の中に別の命が芽生える妊娠というものの不思議さ
壮大さに胸を打たれました。
本当にすごい。

でもって。
赤ちゃんって無条件にかわいいもんだなーと
産婦人科に並ぶたくさんの赤ちゃんたちを見て
顔がほころびました。

限りある想像力

2011年06月06日 08時00分58秒 | 日常生活
大好きな嵐のおーのさんが大活躍し
(というか、いつもどおり絶妙にボケ続けて)
そんなおーのさんに二宮さんと桜井さんが適切に突っ込み続ける。
というバラエティ番組を見て幸せな気持ちで大笑いをしました。


・・・本日の夢の話です。
幸せな気持ちで目が覚めて
その直後になんとなく物悲しい気持ちを味わいました。

せめて。
せめて夢の中でぐらい、もっと自由にのびのびと過ごしてもいいんじゃないの?と。
なにゆえに私は夢の中でさえ「一視聴者」の立場を貫いているんだろう、と。
妙に節度を守った現実的な夢過ぎるんだよ、と。

それにしても。
今思い出しても面白い番組だったなー。
あの番組、もう一度見たいなー。

体調管理≠体重管理

2011年06月05日 23時48分46秒 | 日常生活
腹痛に悩まされた一週間をようやく終えて、
土曜日は朝から晩まで気持ちよく力いっぱいに遊びました。
さっすが土曜日♪さっすが私♪
週末は力がみなぎるわー♪♪

と、浮かれて過ごしたところ本日は朝からまたもや腹痛に襲われ、
礼拝をお休みしてうずくまって過ごす羽目に陥りました。
いーたーいー!

礼拝をお休みしたせいで、
一週間の生活のリズムが崩れて妙に気持ちが悪いわ
教会友達にも会えずに寂しいわ
教会でやるべきことがあったのにな・・・と後ろめたいわ、で
なんとなく落ち込んで過ごした午前中となりました。

お昼過ぎ、ブログの存在を知っている教会友達からメールが到着しました。
「大丈夫?
 最近、よく遊んでいるから大丈夫かなーと思ってたよ。」


!!!
すごいー!まさにそのとおりー!!
個室に閉じこもって過ごした午前中、ここ最近の自分の生活態度を振り返り
どう考えても原因は遊びすぎだよね。胃腸が疲れちゃってるんだよね。
という結論に落ち着いたばかりなのです。
私がやっとのことでたどりついた結論を
既に心配してくれていた人がいたなんて!
と教会友達の存在に感謝し、
改めておのれの体調管理能力のなさを反省しました。

でもね。
反省しつつも、その一方で。
あと2週間ぐらい腹痛に悩めたら
ほんの少しはダイエットにつながるんじゃないかなー。
などと思ってしまった私はまだまだ反省量が圧倒的に足りていないと思われます。

喜怒哀楽の使い道

2011年06月04日 08時54分13秒 | 日常生活
腹痛で苦しんでいた月曜日。
火曜日に出社して、部長から
「ちょっと頼みたいことがあるんだけど・・・。」
と及び腰で仕事を頼まれ、軽い気持ちで引き受けたところ
思った以上にボリュームがあるわ、
最初は「これくらいでいいから」という話が
なぜか一次報告をした際には
頼まれた仕事の範囲が広がっているわ、でわたわたした週半ば。

『ここまで』でいいって言ってたよね?
『ここまで』はしたよ?
と憤りにかられたり
飛び込みで入ってきた仕事を言い訳に
進んでいない本来の業務から目をそらしたりしているうちに
一週間が終わってしまいました。

はー。つかれたー。
おなか痛いー。
と思いながら本来業務を終わらせられないまま帰り。

今週の「BOSS」を見て一週間分の疲れが一気に吹き飛びました。
わー。わー。幸せすぎるー♪
と大喜びで妹にメールをし、
ひとしきり竹ノ内さんのかっこよさについて語り合い、喜びを共有しました。

直後。
義弟君からメールが到着しました。
開くと竹ノ内さんの真似をしている義弟君の姿。
思わず深夜にも関わらず
「わー!!」と叫んで携帯を放り出しました。

喜怒哀楽の大きな一週間だったなー。

ちなみに。
義弟君からのメールを見た母上の一言め。
「・・・うわ。」

竹ノ内君の物真似なんだよ、と説明したところ、
母上は感嘆して言いました。
「義弟君て、ホントに生き方が幸せよねぇ。幸せやろうねぇ。」

できることは待つことぐらい

2011年06月03日 07時37分59秒 | 日常生活
昼休み、母上から電話がかかってきました。
「今日、帰りは何時頃になりそう?早く帰れる?」
意味深な問い掛けに、思わず身を乗り出し、
「え!?もしかして!?」
と叫び。
自分の声の大きさで我に返りました。

いけない、いけない。
ここは職場だったわ。

我に返ったついでにフロアから外に移動。
声をひそめつつ、でも、こみあげてくる笑いはこらえられず。
「もしかして?もしかして?」
と言葉を重ねましたが、電話の向こうの母上の反応はなんだか淡泊。
あ、でも淡泊というわけではなく、焦らしてるだけ?
こちらの反応を楽しんでるの?
ドラムロールを流してる感じ??
それとも、やっぱりまだ?どっち!?どっち!?
と、ドキドキしながら
「産まれた?産まれそう?どっち?」
と聞き返しました。

臨月の妹は予定日間近。
日程的にはいつ産まれたっておかしくない状況なのです。
ドキドキしている私をよそにして吹き出す母上。


・・・なんだ。違うのか。
母上のその反応で、まだ産まれてもいないし、
産まれそうというわけでもないということを悟る私。
「信じられん。
 あんた全然、興味なさそうにしとったのに、楽しみにしとるんやね。
 知らんかったー。」
笑い続ける母上に思わず憮然としました。

このタイミングでわざわざ昼休みに電話がかかってくるんだもん!
楽しみにしてるとかしてないとか関係なく、勘違いしちゃうってもんだよ!
言い募る私に母上がしみじみ言いました。
「さっきのあんた、旦那さんみたいやったよ。」


・・・やめてください。
まだまだ女性を捨てるつもりはありません。

蛙の子は蛙

2011年06月01日 07時40分02秒 | 日常生活
出発間際の私に母上が懇願口調で
「お願いやけん、綺麗にして。身嗜みをちゃんとして。
 街を歩いてたら振り返られるぐらい綺麗にしてほしいんよ?」
とのたまっておられました。

街を歩いていたら振り返られるぐらい、ですと?



・・・母上。
それは努力だけではいかんともしがたいと思われます。
つーか。
望みのレベルが高すぎるんだってば。

母上はそろそろ現実を認識した上で、
その現実をまるごと受け入れるということを覚えるべきだと思われます。