関東(東京)方面は、8月は雨の降らなかった日が今日まで1日もないと、夕方のニュースで伝えていましたが、まだこの先も雨が降りそうな予報です。こちらは、台風5号で大雨になりましたが、それ以降雨は降っていません。ただ、明日からは雨の予報となっていて、この雨が涼しさを運んで来てくれたら嬉しいですが、余計蒸し暑くなりそうな予感です。
お盆休みもそろそろ終わりで、帰省していた娘も孫と一緒に旦那の元に帰って行きました。私の方は20日まで休みの予定ですが、ひょっとしたら18日は仕事になるかもしれません。
V-173の製作は、隙間処理ばかり続いていて面白くないので、少し気分を変えようと思い、AFVキットの製作を開始しました。あくまでもV-173を優先して製作しますが、パテや接着剤の乾燥待ちの合間の時間を利用しての浮気製作です。(笑)
今回着手したのは、「タミヤ1/35ソビエト・SU-85襲撃砲戦車」です。1/35MMシリーズNo.72で、1976年(昭和51年)発売のキットです。箱には850円と書かれています。72と言う数字は私が大事にしている数字で、愛車のナンバーも72です。単に誕生日が7月2日と言うだけの理由からですが、これからも大事にしたい数字です。(一眼レフカメラの購入を検討していた当時、ニコン7200Dを買おうと思っていましたが、予算の都合で断念しました。その代わりがペンタックスK-SII )
説明書です。定評あるタミヤの説明書ですが、この当時、タミヤのキットには、個々のパーツの塗装指示が掲載されていないのが不親切に思えたものです。塗料もパクトラタミヤとなっているのが懐かしいですね。
パーツ群です。小さめの箱に殆ど隙間のない状態で入っていたせいか、ランナーが歪んでいますが、製作には特に支障はなさそうです。履帯はベルト式ですが、こちらも束ねていた輪ゴムは溶けてなくなり、その残骸が付着していました。かなりのヨレも生じています。元々はモーターライズとして発売されたキットで、その後、MMシリーズに加えられたキットですので、その名残があちこちに見られます。デカールは糊分が強い感じで、ビニール袋に貼り付いていましたが、何とか使えそうです。
で、早速ホイール部分の組立てから開始しました。
パーティングラインを処理中の写真です。ラバー(タイヤ)部分にトレッドパターンのモールドがあるので、それを消さないように注意して作業しました。
これが現在の状態です。後部転輪は金属シャフトにポリキャップで取り付けています。これもモーターライズの名残ですが、履帯のテンション調整が可能になっています。履帯の方も、焼き止めしました。起動輪の取り付け部分の接着剤が乾燥したら、履帯を取り付けて、少しでもヨレを減少させたいと思っています。別売履帯を買う事はありません(笑) 車体下部の組立てはこれで一応終了です。次からは車体上部の組み立てに入りますが、それはいつになるかは分かりません。このまま製作を続けると、先にこちらが完成してしまいかねませんので、この状態で放置となります。とは言っても、V-173の製作の合間に、ちょこちょこ弄るかもしれません。
お盆休みもそろそろ終わりで、帰省していた娘も孫と一緒に旦那の元に帰って行きました。私の方は20日まで休みの予定ですが、ひょっとしたら18日は仕事になるかもしれません。
V-173の製作は、隙間処理ばかり続いていて面白くないので、少し気分を変えようと思い、AFVキットの製作を開始しました。あくまでもV-173を優先して製作しますが、パテや接着剤の乾燥待ちの合間の時間を利用しての浮気製作です。(笑)
今回着手したのは、「タミヤ1/35ソビエト・SU-85襲撃砲戦車」です。1/35MMシリーズNo.72で、1976年(昭和51年)発売のキットです。箱には850円と書かれています。72と言う数字は私が大事にしている数字で、愛車のナンバーも72です。単に誕生日が7月2日と言うだけの理由からですが、これからも大事にしたい数字です。(一眼レフカメラの購入を検討していた当時、ニコン7200Dを買おうと思っていましたが、予算の都合で断念しました。その代わりがペンタックスK-SII )
説明書です。定評あるタミヤの説明書ですが、この当時、タミヤのキットには、個々のパーツの塗装指示が掲載されていないのが不親切に思えたものです。塗料もパクトラタミヤとなっているのが懐かしいですね。
パーツ群です。小さめの箱に殆ど隙間のない状態で入っていたせいか、ランナーが歪んでいますが、製作には特に支障はなさそうです。履帯はベルト式ですが、こちらも束ねていた輪ゴムは溶けてなくなり、その残骸が付着していました。かなりのヨレも生じています。元々はモーターライズとして発売されたキットで、その後、MMシリーズに加えられたキットですので、その名残があちこちに見られます。デカールは糊分が強い感じで、ビニール袋に貼り付いていましたが、何とか使えそうです。
で、早速ホイール部分の組立てから開始しました。
パーティングラインを処理中の写真です。ラバー(タイヤ)部分にトレッドパターンのモールドがあるので、それを消さないように注意して作業しました。
これが現在の状態です。後部転輪は金属シャフトにポリキャップで取り付けています。これもモーターライズの名残ですが、履帯のテンション調整が可能になっています。履帯の方も、焼き止めしました。起動輪の取り付け部分の接着剤が乾燥したら、履帯を取り付けて、少しでもヨレを減少させたいと思っています。別売履帯を買う事はありません(笑) 車体下部の組立てはこれで一応終了です。次からは車体上部の組み立てに入りますが、それはいつになるかは分かりません。このまま製作を続けると、先にこちらが完成してしまいかねませんので、この状態で放置となります。とは言っても、V-173の製作の合間に、ちょこちょこ弄るかもしれません。
その2に続く…。