ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

ちょっと沼津までシーラカンスを観に行ってきました☔雨中の弾丸1000kmドライブ🌂

2019年12月27日 23時59分40秒 | 旅行
台湾旅行がここ数年、諸般の理由で行く事ができないので、もっぱら国内旅行ばかりが続いていますが、6月の山陰一泊ドライブに続き、今回は日帰り弾丸ドライブで、沼津にある「沼津港深海水族館」へシーラカンスを観に行って来ました。

行ったのは11月下旬で、既に1ヶ月ほど経っていますが、アップが遅れた理由はイ式の製作や、国道走破、それに親戚の訃報などが重なったためで、アップするのを止めようかとも思ったのですが、折角のドライブの記録として留めて置きたくて、遅ればせながらアップする事にしました。

妻から、突然、「シーラカンス見に行かへん?」と言われ、「どこにシーラカンス見られるとこあるんや?」「沼津」「沼津って静岡の?」「そう」「電車で行くん?」「車」「ホテル予約せなアカンね」「日帰りやで」「えっ!日帰り無理ちゃうの?」「日帰りでいけるで」「ホンマ?何キロあるん?」「片道470km」「っちゅうことは往復で約1000km」「1000kmないし、行けるで」「誰が運転するんや」「私に決まっとるやろ。お父さん、目悪いし、夜の運転できんやろ!」「・・・」ピンクは妻水色は私の会話】 ってな会話のもと、いざ1000km弾丸ドライブとなりました。

決行日は11月28日、この日は平日で、私も1日仕事を休んでの決行となりました。奇しくも長女の誕生日でもありましたが、それを狙った訳ではありませんので、念の為。

朝、5時頃我が家を出発、いつものルートで、最終的に新東名経由で、東名沼津ICまで行き、そこから水族館に向かいました。初めて新東名を走りましたが、トンネルの多さに驚きました。こちらの紀勢道路もトンネルだらけですが、何だか紀勢道を走っている感覚に似た思いでした。(って、運転は妻ですが…。)

予定では、遅くとも正午頃までには到着するだろうと思っていたのですが、近畿道で朝の通勤ラッシュに遭遇して大渋滞、新東名・東名ではリフレッシュ工事真っ盛りで、対面通行により渋滞に巻き込まれ、更には雨にも祟られ、目的地に到着したのは午後1時になってしまいました。約8時間かかった事になります。

なんとか無事に辿り着きましたが、帰りの事を考えると、それ程観光している時間もなく、現地滞在時間はたった2時間余りとなってしまいました。その2時間でシーラカンス見て来ました。

場所は沼津港の直ぐ近くにありますが、水族館には駐車場がないので、近くの立体駐車場に車を駐車し、水族館まで少々歩く必要があります。ご覧のような雨で、傘をさして歩いているうしろ美人は妻です。(とても60歳オーバーのおばちゃんには見えない!…と書いて置かないと、怒られるので…w)

そして、今回のドライブの目的でもあるシーラカンスとのご対面となりました。


生きた化石と称されるシーラカンスが冷凍保存されています。世界中でここだけだと言う事なので、そういう意味では重要な水族館と言えますが、水族館自体の規模はさほど大きいものではありません。シーラカンス以外には、相模湾の深海で生息している生物を展示しています。詳しくは、HPをご覧下さい。上にリンク貼っています。


時間的に余裕がないので、急ぎ足で館内の展示物を見て廻りました。もう少し時間に余裕があれば、ジックリ見学出来たと思いますが、もし機会があればもう一度行って見たいですね。ちょっとしたイベントなどもあったりするので、充分楽しめると思います。私が行った時、実験イベントがあったのですが、装置(水圧装置)の調子が悪くてうまく行かず、あとでその装置を修理出来ないかと思って私が修理しようとしたのですが、生憎修理用の資材がなくて、修理出来なかったのが悔やまれます。担当の可愛い女性お二人に、和歌山から来たと言ったら驚いていました。ちょっとは印象付けられたかもしれないですね。多分、もう忘れてしまっているでしょうが…(^^;)

昼食がまだでしたので、水族館見学の後、近くの沼津港魚市場食堂街で海鮮丼を頂き、遅めの昼食となりました。もう時刻は15時過ぎで、薄暗くなり始めでした。雨は小降りになって来ました。

帰りも妻の運転で、来た道を引き返す事になりました。暗くなるまで運転しようかとも言ったのですが、逆に怖いと言われたので、妻に任せる事にしました。帰りのルートは少し変更し、伊勢湾岸道から東名阪に入り、名阪国道を経由し、西名阪、近畿道、阪和道を使って帰って来ました。途中、和歌山市内で夕飯を取り、自宅に戻ったのは23時前でしたので、帰りは休憩も含めて約7時間足らずで帰って来たことになります。雨が上がったのが嬉しかったですね。

往復とも全コース妻の運転で、約1000kmの弾丸ドライブでしたが、無事に行って来れた事が何よりです。ドライブ大好きな妻で良かったと、いつもながら感心してしまいます。その妻も、来年、看護師の仕事を卒業する事になっています。暫くのんびりしてから、どっかパートにでも出ようかなと言っていますが、自分の時間が増える分、私へのドライブの誘いも増えそうで、早速、来年は、春になったらしまなみ海道に行こうと言ってます。私は台湾へ行きたいんですが…。👨

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国道424号線全線走破ドライブ

2019年12月05日 20時55分00秒 | 旅行
去る10月26日に国道424号線を全線走破して来ました。その道中の様子をアップしようと画像の編集などを進めていましたが、色んな用事が重なったり、画像の編集に予想以上に手間取り、気付けばもう12月。随分遅くなってしまいましたが、約3年半振りの国道走破第2弾をご覧頂ければ幸いです。なお、全線走破と言っておきながら、先に撮影した画像や、後から写真を撮り直しに行った分も混在しますこと、ご了承願います。出来れば、Googleマップなどと一緒にご覧頂ければ、より詳しくお分かり頂けると思いますので、お薦め致します。


では、まず簡単に国道424号線について説明しておきますね。(Wikipediaをご覧頂いた方が早いですが…w)

和歌山県には国道が11路線存在します(和歌山県内の国道、全部分かりますか?)が、その中で唯一県内だけで完結するのが国道424号線です。つまり、この国道だけでは県外には行けないと言う事です。起点は、田辺市の礫坂(つぶりざか)交差点で、終点は紀の川市(旧打田町)の烏子川橋東詰交差点(国道24号線合流点)で、総延長123.0Km(実延長118.6Km)となっていますが、これは改良工事で出来たバイパスなども含めた合計の距離で、現道のみでは約107kmとなります。

今回は、終点である烏子川橋東詰交差点から起点の礫坂交差点を目指して走行しました。YouTubeでは礫坂交差点から終点を目指しての走行動画(車載動画)を時々見かけますが、それとは逆走行となります。のんびり走行しても約3時間足らずで走り切る事が出来ます。途中、幾つかの峠越え区間や狭隘区間も残っていて、いわゆる酷道区間も存在しますが、概ね快走路でのドライブを楽しめます。山間部ですので、それなりのアップダウンやカーブ、トンネルが存在しますし、バイクの走行も多いので、その辺は注意する必要があります。それでは出発しましょう!

国道424号線の路線図です。(烏子川橋東詰交差点の「子」が抜けていますが、お許しを!😓)殆どの区間が山間部の走行となります。

国道24号線岩出市側を背に、奈良方面に走行して終点の烏子川橋東詰交差点を目指しました。右向き矢印が国道424号線入口です。交差点左角にコンビニがあるので、そこで飲み物をなどを調達してスタートです。

交差点標記です。コンビニに寄らなければここを右折するのですが、今回、左側にあるコンビニに寄ることにしました。出すものも出さないといけませんしね(笑)

コンビニで用を済ませ、県道62号線側に出て来ました。南方向直進で国道424号線に進入します。

程なく行くと、紀の川を竹房橋で渡河し、突き当りの竹房橋南詰交差点を右折します。


竹房橋南詰交差点です。ここを右折し、桃山町方面に進路変更となります。

桃山町市場交差点を左折して、貴志川町方面へ向かいます。この辺はまだ紀の川市です。

紀の川市(旧貴志川町)井ノ口の新星子橋手前から橋を通り海南市に入ります。(橋は海南市)写真がうまく撮れていなかったので、Googleマップのストリートビューの画像を加工しています。この辺は、県道10号線との重複区間でもあります。

逆光で見辛いですが、途中、八幡橋で貴志川を渡河します。この後、暫く貴志川を左側に見ながらの走行となります。上の写真にある青看の場所が下の画像です。

この画像もGoogleマップのストリートビューの画像を加工したものですが、上の逆光写真の青看の場所が、赤丸で示した所です。橋は八幡橋で、その下を流れているのが紀ノ川支流の貴志川(全長59kmの一級河川)で、高野山西麓が源流となっています。


八幡橋を通過して暫く行くと、こちらの野上新橋西詰交差点に到着します。木津バイパス(下段画像青線直進部分)が完成するまでは、この交差点は左右にしか通行出来ず、左は高野山方面、右は海南方面で、国道370号線との重複区間になります。上段画像の青看には右側の行き先表示が消されていますが、昔は、海南方面の表示がありました。阪井バイパス(後に紹介します)と木津バイパスが完成するまでの国道370号線(424号線一部重複)は、幅員が狭く、大型トラックの離合が困難な所も多く、度々渋滞が発生し、通り抜けが面倒な国道でした。この辺は、昔からの特産である棕櫚を使った加工品(束子や箒等)工場が多く存在する所で、その荷物の積み下ろしで大型トラックが多く行き交う道路でもありました。下段画像の赤線が旧国道424号線で、沖野々交差点を左折して単独区間となります。つまり、ここまでが370号線との重複区間です。Googleマップでは、国道指定が外されているうえに、国道370号線の表示もなくなっていますが、マピオン地図ではまだ国道表記がなされています。この辺はどうなっているのか不明です。国道370号線はどこへ行っちゃったんですかね?Googleさん!

上の画像の赤線部分(交差点を右折)に入ると直ぐご覧のような青看が立っています。こちらの青看にはまだ行き先が表示されていますし、国道370号線の表記もあります。この表記もその内消される運命なんでしょうか?

ここが元の国道370号線と424号線とが単独になる沖野々交差点です。えっ!と思われるかもしれませんが、左矢印が国道424号線で、今回の国道走破で一番の狭隘区間(約900m)になります。当然、対向車との離合は困難です。交差点手前には国道424号線の行き先表示はないし、信号は点滅信号です。ここが国道424号線だとは知らない人も多いようです。

Googleマップではこうなります。ただ、Googleマップではなぜか国道指定は外されています。ブルーのラインより左側の黄色部分が国道370号線阪井バイパスで、右側が木津バイパス(424号線重複)です。

狭隘区間を抜けて木津交差点から木津バイパスに入りました。そのまま右折すれば現道の424号線になりますが、一旦野上新橋西詰交差点に向かいました。バイパスに設置されている新しい青看(北方向)にも国道370号線の表記があります。

野上新橋西詰交差点を北に向かって写した青看の写真です。北向きが国道424号線で、スタートして走行して来た側になります。この青看にもちゃんと国道表記があります。

ここで一旦時間を戻して、後日旧国道370号線を海南市方向から高野方面に走行した時に撮影した画像を紹介したいと思います。(この道路、個人的な理由で結構利用頻度が多いんですよ。)

これが海南方向から高野山方面に向かって写した「沖野々交差点」です。矢印が国道424号線で、直進は旧国道370号線との重複区間となり、野上新橋西詰交差点を左折すると424号線単独となります。(下の画像参照。上の写真は赤矢印方向から撮影したものです。青矢印から先が国道424号線単独区間)

マップはマピオン地図からのもので、こちらの方が見易くて、個人的にはGoogleマップよりもお気に入りとなっています。Googleマップとで国道表記が下で示したマップと違っているのがお分かり頂けると思います。

という事で、沖野々交差点の紹介はこれ位にして、進路を元に戻して再スタートしましょう!

野上新橋西詰交差点を直進し、木津バイパに入ります。ここから木津交差点までは国道370号線との重複区間ですが、なぜか、Googleマップでは、国道424号線表記となっているうえに、上で紹介した沖野々交差点からの区間は国道指定の表記がありません。沖野々交差点から少し西に進んだ先にある阪井交差点が国道424号線の進入路になっていますが、国道370号線の表記消えと言い、Googleマップさん、どうなっているんですかね?(この辺、メールで問い合わせしているのですが、返事がありません。)詳しくはこちらのGoogleマップをご覧ください。

謎の部分は置いとくとして、木津バイパスの木津交差点から以南は国道424号線単独となり、道なりに有田川町に向かいます。ここから先は峠越えとなり、424号線の中では一番走行に気を遣う部分(酷道要素満載)となります。

峠越え区間にあるおにぎり(国道看板)です。🍙 幅員が狭く、対向車に注意しながらの走行の為、写真が撮れていません。(沖野々交差点からの狭隘部分も同じ理由で画像がありません。)そんな訳で、境界部分もうまく撮影出来ず、Googleマップのストリートビューで代用させて頂きます。(^^;

海南市と有田川町(旧金屋町)の境界です。海南市側に黒沢牧場と言うレジャー施設があって、今でも家族連れやカップルで遊びに来る人も多いようです。私も若い頃は何度か行ったことがあります。ここのソフトクリームは絶品です。そんな訳で、結構対向車が多いんですが、その割に道路条件は良くありません。とにかく幅員が狭いのが致命的で、道路状況が良ければもっと観光客も増えると思うんですけどね?


峠の酷道部分を抜けて有田川町(旧金屋町)に降りて来ました。青看設置場所は赤丸部分です。酷道部分を抜けて、あとは終点(礫坂交差点)までほぼ快走路が続きます。お分かりでしょうが、進行方向は左斜め下方向です。

上の画像位置から更に南下すると、画像にある中野交差点に到達しますが、ここで県道18号線と旧国道424号線とが分岐します。交差点を右折すると県道18号線に入りますが、旧国道424号線は右折して直ぐ左折となります。今回は、まず現道(金屋バイパス)を走行し、その先の徳田交差点から旧道に進み、中野交差点で現道に復帰しました。(下のマップ画像①の青線。青の矢印が徳田交差点。)



徳田交差点を右折し、旧道側に進入すると、旧県道22号線との合流点である金屋橋西詰交差点に出ます。直進して金屋橋で有田川を渡河し、中野交差点に向かいます。(上のマップ画像②の赤線。写真は赤矢印部分。)中野交差点を右折して、現道に復帰して再び徳田交差点方面に進み、左折して旧美山村(現日高川町)方面(上のマップ画像③)に進みます。都合、有田川を3回渡河した事になります。

徳田交差点にある行き先標示看板(通称青看)です。上のマップ画像の青矢印から写したもので、標示の通りここを左折(新宮・龍神方面)します。(右折は旧国道424号線)

右折すると写真のような青看がありますが、なぜか田辺ではなく、龍神となっています。平成の大合併で、旧龍神村は田辺市龍神村となりました。

暫く有田川の南側を上流方向に沿って走行します。この辺は、春になると桜の名所となる所で、過去ログで桜の写真をアップしていますが、この辺で撮影したものです。近くには、かなや明恵峡温泉もあります。信号もなく快走路が続く区間を走行しますが、カーブが多いのでスピードの出し過ぎには要注意です。やがて有田川本流から支流である修理川(「すりがわ」または「しゅりがわ」)沿いを走行するようになり、有田川本流とは離れます。本流は、蛇行して国道480号線方向となります。

高速並みの快走路を走行しながら、やがてかつての難所であった宇井苔峠を越える事になりますが、バイパスとトンネルのお蔭で今はその難所の面影を見る事は難しくなりました。旧道はまだ走行可能ですし、更に旧旧道も残っていますが、こちらは車での走行は困難です。オフロード用のバイクなら通れるかもしれないですね。そして、白馬(しらま)トンネル内で、有田川町(旧金屋町)から日高川町(旧美山村)に入ります。

久々に信号機が設置されている美山郵便局前交差点の手前にある青看です。(下の画像参照) 右折すれば県道26号線となり、御坊市方面に行く事になります。左折は県道194号線ですが、途中で消えてなくなる、いわゆる険道です。直進して龍神方面に向かいます。

上の写真の青看位置がこちらの赤丸部分です。直進して美山大橋で日高川を渡河し、ここからは暫く日高川の南側の川沿いを南進する事になります。これで紀の川、有田川、日高川と言う、有吉佐和子女史の小説の舞台となった三つの川を渡河した事になります。

道なりに快走路を走行しているうちに道路は大きく左方向に蛇行し、笠松大橋で日高川を渡河し、川の北側を走行するようになります。右側に椿山(つばやま)ダムを見つつ、蛇行を繰り返し、いくつかのトンネルを潜り抜け、金比良橋で日高川を渡河し、再び川の南側を走行する事になります。やがて小森トンネル内で田辺市龍神村となり、その後も蛇行を繰り返しながら走行していると、日本三大酷道と言われている国道425号線との交差点(小家交差点?)が現れます。(下図参照。走行方向は左から右です。)


右折で国道425号線に進入し、御坊市方面に向かいます。まだこの辺の酷道度は大した事ありません(走行経験あり)が、425号線の真骨頂は龍神から奈良県十津川村へのルートです。(一部走行経験あり)いつか全線走破してみたいと思いながらもその勇気がありません😓 直進して、この先暫くは425号線との重複区間となります。

上の交差点から程なく行くと左手に「道の駅龍游」があります。424号線経由で新宮方面や高野山方面に向かう場合、ここでいつもトイレ休憩や小腹を満たす事にしています。施設内にあるつぐみ食堂の椎茸バーガーは絶品ですよ。観光シーズンには大型バスなども駐車して混雑します。ライダーの憩いの場にもなっているようで、多くのバイク好きが常に屯(たむろ)しています。私も、ここでトイレ休憩となりました。

トイレと水分補給を済ませ、424号線走破ドライブを続けます。道の駅から600m余りで、国道424号線と425号線との分岐交差点(福井交差点)となります。(下図参照)

道の駅から国道分岐交差点まではこんな位置関係となっています。この福井交差点を右折し、国道424号線と国道425号線がそれぞれ単独となります。直進が425号線ですが、この辺の425号線は快走路で、この先の酷道度とのギャップに驚く事必至です。高野龍神スカイラインや新宮方面も直進し、やがて国道371号線と合流する事になります。高速を使わずに新宮方面に行くには、南紀回りよりもはるかにこちらのルートの方が時間短縮となります。(高速利用の場合でも、殆ど同じ時間です。)

右折すると直ぐ写真のようなT字路が現れます。国道は右折ですが、左折すると旭屋心禄(あさひやころく)と言うカフェがあり、タピオカやパンケーキなども頂けます。ここは隠れスポット的なカフェですが、お薦めのお店です。今回はスルーしました。

右折していよいよ最後の峠越えとなります。この辺もかつては酷道でしたが、バイパス工事やトンネルなどで改良工事が進み、快走路に変わりつつあります。

切目辻トンネル内で、みなべ町に入ります。かつては「南部町」でしたが、南部川村と合併してからは「みなべ町」となりました。なんぶちょうと読み間違える人も多かったようですね。

山間部を抜けて、みなべ町郊外が徐々に近付いて来ました。写真は県道30号線との合流点の本庄交差点です。

もう少しで海が見える所まで来ました。国道42号線の合流点まであと約200メートルです。(南道交差点)

そして、みなべ交差点で国道42号線と合流します。国道42号線田辺バイパスが完成するまでは、ここが424号線の起点でしたが、バイパス完成に伴い、それまでの国道42号線が424号線となった為、ここを左折して現在の起点(今回の走行では終点)に向かいます。右折すると御坊方面となります。

このドライブで初めての海沿い走行となります。右側に太平洋を望みながら、国道42号線と424号線の重複区間を進み、暫く行くと再び田辺市に入ります。いよいよラストスパートって感じですが、田辺と言えば渋滞と言われるほど、慢性的な渋滞箇所を抱えている所でもあります。

田辺市の中心街に入って来ました。写真では分かりませんが、けっこう渋滞しています。写真は稲荷町交差点(300m手前)で、この交差点までが国道42号線と国道424号線との重複区間です。左折して田辺バイパスに行く方が現道の国道42号線で、直進が国道424号線(旧国道42号線)です。目的の交差点までもうあと少しです。

ここが今回の終点である「礫坂交差点」です。表示看板を撮ろうと探したら、何と運転席側に設置されており、非常に見付けにくい所にありました。丁度信号が赤だったので、慌ててシャッターを切りましたが、ご覧のような写真となってしまいました。何枚か撮った中で辛うじて文字が判別出来そうな写真から、標示部分を拡大して合成しました。ここから直進すると白浜方面に行く事になり、昔はこの先も国道42号線でしたが、現在は県道31号線となっており、常に混雑している所でもあります。帰りは、田鶴交差点から田辺バイパスに入り、高速利用で大急ぎで帰宅する事にしました。そうなんです! 丁度、みなべの山間部を走行中に父から親戚の訃報の電話があったのがこの日でした。

長いブログになってしまいましたが、最後までご覧頂き有難うございました。3つくらいに分けてアップしようかとも思ったのですが、途中で予約キットの到着ラッシュっがあったりして、途切れ途切れになってしまうと思い、1本に纏める事にしました。なるべく分かり易くしたいと思って、Googleマップや他のマップのスクリーンショットを併用した形にしましたが、如何でしたでしょうか? 冒頭でも書きましたが、Googleマップをご覧頂きながら読んで頂ければ、もっと詳しい走行ルートがお分かり頂けると思います。

久々の国道走破ブログになりましたが、拙ブログの中で良くご覧頂いてるのが、過去にアップした「国道169号線全線走破ドライブ」となっていて、それに継ぐ第2弾と言う事になりました。今回は別撮り走行の画像なども含まれていますが、動画の方も一応撮っていますので、うまく撮れていれば動画編集して公開させて頂く予定です。その録画の確認すらまだ出来ていない状況で、確約出来ませんが、動画アップ出来たら改めて拙ブログで報告させて頂きます。

国道走破はこの後も計画中ですので、お楽しみに! 

国道? 酷道!? 日本の道路120万キロ大研究 (じっぴコンパクト文庫)
平沼 義之
実業之日本社

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島根か鳥取か分からないけどそこら辺に行きました。*2日目*

2019年06月29日 20時51分20秒 | 旅行
山陰旅行2日目です。

ホテルを9時前にチェックアウトし、向かった先は松江城です。国宝指定されている五つのお城の内の一つです。お城好きと言う訳でもないのですが、出雲に来たら外せないだろうと言う事で、ナビを頼りに出発しました。途中、駐車場の入り口が分からず、城のお堀を一周する事になってしまいましたが、何とか無事に辿り着く事が出来ました。

日曜日と言う事もあり、各地から多くの観光客が訪れていました。若いカップルを尻目に、還暦夫婦は城内の急階段を息を切らしながら最上階(天守)まで行く事にしました。ボランティアで、案内人が多数いらっしゃいましたが、時間的な事もあり、それらは無視する事にしました。😊 和歌山にも和歌山城があるんですが、これだけの賑わいがあるかは分かりません。

現存天守と言う事もあり、城内には歴史的資料などが展示されていたり、当時のままの建築模様を見る事が出来ます。また、天守からは松江市内を一望する事が出来ます。写真は宍道湖方面を写したものです。この日も、曇り空の1日でした。

松江城を見学後、次に向かったのは、宍道湖の北西端にある「島根県立宍道湖自然館 ゴビウス」と言う場所で、水族館を含め、宍道湖やこの地方に生息する生き物などが展示されている施設です。

道中、一畑電車北松江線を走行する電車に遭遇しました。鉄道好きには嬉しい瞬間ですね。(この時のドライバーは奥さん)


子供連れのファミリーが多く訪れていました。ここは当日、ネットで調べて訪問した場所です。松江城の後、出雲大社に行く予定でしたが、時間があったので、急遽行く事にした場所ですが、充分楽しむ事が出来ました。そして、最後に向かったのは外す訳には行かない出雲大社です。

出雲大社に来るのは、もう何年振りになるのかさえ忘れてしまいましたが、今回で確か3度目になると思います。一度目は独身時代に友達同士で、二度目は奥さんと35年ほど前に、そして今回。過去の記憶では、もっと人出が多くて、かなり混雑していた記憶があるのですが、今回はそれ程混雑していなくて、のんびり見学する事が出来ました。もう縁結びをお祈りする事もないでしょうが、一応お参りしておきました。(笑)

昼食は出雲大社前のお蕎麦屋さんで出雲そばを頂きましたが、3軒並んで商売されているので、どの店に入ろうか迷っちゃいますね。これ以外にも周囲には出雲そばのお店が乱立しています。

出雲大社をお参りして、近くの観光センターでお土産を買って帰る事にしました。時刻は3時半頃で、この頃には天気も回復して晴れ間も出ていましたが、やはり中国山地を越える辺りで雨に遭遇しました。また、神戸から大阪に抜ける阪神高速が渋滞していたせいで、ナビが抜け道案内を頻繁に伝えて来るので、仕方なくそれに従った所、なんと六甲山方面を走行する羽目になり、神戸市内を経て高速に入ると言うコースになってしまいました。久々に神戸の街をドライブしましたが、やはり都会を感じてしまいますね。神戸から再び高速に乗り、大阪に入る辺りから大雨になってしまいましたが、和歌山に戻った頃には雨も上がり、夕食は和歌山市内のステーキハウスで、ちょっと豪華な夕食と洒落込み、家に戻ったのは22時前でした。

2日間の走行距離は約980kmでしたが、殆ど奥さんが運転してくれました。(お疲れ様でした。)

これが今回の記事のタイトルになったお土産です。夏休みはどこに行こうかな…。

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島根か鳥取か分からないけどそこら辺に行きました。*1日目*

2019年06月27日 21時36分00秒 | 旅行
近畿地方は26日に梅雨入りしましたが、観測史上最も遅い梅雨入りだそうです。台風3号崩れの熱低が近付いて、今日は朝から荒れ模様の天気となっていますが、偶然とは言え、まるで大阪サミットを狙っていたように思うのは私だけでしょうか? サミットのお蔭で思わぬ5連休になったのは嬉しいですが、どこにも出掛けられませんね。まぁ、この雨じゃどうしようもありませんが…。☔

さて、写真の整理に手間取り少し遅くなってしまいましたが、先週22・23日の二日間、一泊二日で山陰の方へドライブに行って来ました。妻の仕事の関係で、土・日が休みになるのは月に一度あるかないかで、私も仕事がやっと落ち着いた後の久々の土・日休みでしたので、このタイミングに合わせて出掛ける事にしました。

以前から、私の希望で隠岐に行きたいと言っていたのですが、2日の日程では個人で隠岐へ行くのは大変(飛行機利用のツアーも考えたのですが、ツアーは好きじゃありません)なので、その隠岐へ行く玄関口である境港へ行き、「水木しげるロード」を目指す事にしました。

22日の朝5時に家を出て、阪和道から関空道、阪神高速各路線を経由し、山陽道・播但連絡道路から中国道へ、中国道落合JCTから米子道へ、終点で国道431号線に入り、目的地の水木しげるロードに到着したのは11時前でした。途中何度か休憩したり、中国山地を通過するのに大雨に祟られたりもして、予定よりも到着が遅くなりましたが、無事に到着する事が出来ました。心配していた天気も現地ではまずまずの天気で、雨に悩まされる事はありませんでした。

町おこしの一環で始まったと言う事ですが、境港出身の水木しげる氏のゲゲゲの鬼太郎をモチーフにした商店街や資料館などが、綺麗に整備された街並みとともに、観光客に人気のあるスポットになっていて、当日も多くの観光客で賑わっていました。


メインストリートの至る所に、鬼太郎や色んな妖怪などのモニュメント(銅像?)が設置されています。

こちらは目玉おやじを形にした浮石で、目ん玉が上に向けば幸運が訪れると言うものですが、誰が回しても目ん玉は上を向くようになっています。小さな子供はなぜ重い石球が浮いているのか不思議がっていましたが、その答えを言わないのが子供の好奇心を壊さない優しさでしょうね。もう少し大きくなると分かる事です。


人生の終焉はこうであって欲しいものですね。


ストリート探索を楽しんだ後、水木しげる資料館に行く事にしました。左の女性は奥さんです。(この写真はトリミングしています。)

資料館には水木しげる氏の生い立ちや、漫画の資料などが展示されていて、飽きる事はありません。水木しげる氏の漫画のタッチは正直それほど好きではないのですが、展示されている絵を見ると、非常に繊細に描かれているのが分かり、氏の絵の巧さを改めて感じる事が出来ました。NHKの朝の連続テレビ小説で描かれていた内容もこの資料館で再確認出来ました。(ドラマは殆ど見ていませんが…。)

「水木しげるロード」を満喫した後は特に目的地は設定していなかったのですが、CMで話題になった(らしい)江島大橋(ベタ踏み橋)に行く事にしました。私自身CMの事は良く知らないのですが、妻曰くYouTubeの動画を見れば分かると言う事で、その動画の撮影場所に行きました。
YouTubeの動画はこちら⇒https://www.youtube.com/watch?v=Y-2tUIL_X2Q

江島大橋の島根側から鳥取側に向かっての写真です。そんなに勾配があるように思えないし、別にべた踏みするほどの事はありませんが、CMの演出力とでも言いますか、影響力は凄いですね。鳥取から島根に入り、美保関灯台まで行き、その帰りに写しました。

こちらはJR境港駅です。あまり知られていませんが、国境の駅となっています。この駅の直ぐ近くの港から韓国(東海港)やウラジオストックへ行く航路があります。(国内航路のフェリー乗り場とは別の港です。)私も船でウラジオストックへ行って見たいです。


島根県最東端(のはず?)の美保関灯台まで行って来ました。(因みに西側は日御碕で、過去に一度行った事があります。和歌山にも同名の日ノ岬があります。)日本海を望む沖には、いつか行って見たいと思っている隠岐の島があります。

灯台を見た後、元来た道(国道431号線)を引き返し、今夜の宿泊先であるホテルエリアワン境港マリーナ(境港マリーナホテル)に向かいました。その途中、丁度隠岐の島から帰って来たフェリーと遭遇し、思わず車を停めてシャッターを切りました。(写真はトリミングしています。)いつか、このフェリーに乗れる事を夢見て、ホテルには18時前にチェックインしました。夕飯はホテル近くのお食事処 池田屋と言う所で海鮮丼を頂きました。店内にYAMAHAのスピーカーNS1000Mが置かれていて、それが切っ掛けで暫くご主人と共通の話題で盛り上がってしまいました。私も同じ1000Mの愛用者です。若かりし頃、私と同じようにかなりオーディオに凝ったと言う事で、意気投合してしまいました。妻はその間、手持ち無沙汰で、女将さんと世間話しで時間を持て余していたようです。勿論、海鮮丼は大変美味しく頂きました。いつかまた機会があれば行って見たいですね。

夕飯後、散歩がてらに近くのコンビニまで行き、街歩きを楽しんだ後ホテルに戻り、22時ごろには就寝となり、1日目が終わりました。

二日目に続く。(長くなるので、1日目と2日目とに分ける事にしました。)

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陸路で淡路島へ、そして室戸岬へ…。-淡路島縦断-

2019年05月08日 23時46分00秒 | 旅行
10連休が終わり、時代は令和になりましたが、連休はいかが過ごされましたでしょうか? 仕事の方はお疲れ様でした。 私の方は、10連休となりましたが、前半は雨ばかりで、家に閉じこもっていましたが、後半は天気も回復し、大好きなドライブに行って来ました。

5日の子供の日、妻の車に乗って陸路で淡路島へ行って来ました。 その昔、淡路島へ車で行く手段は船(フェリー)しかなく、当地からは、大阪の深日(ふけ)港から洲本港までのフェリー利用が一般的でした。私もその時代に何度か淡路島へ行きましたが、利用客の減少や、明石海峡大橋の完成で、フェリー航路は廃止されてしまいました。そうなると、淡路島へ行く手段は、現在も運行されている南海フェリー(和歌山港ー徳島港)で徳島に渡り、大鳴門橋を通って淡路島南端から島に渡るか、大阪湾をぐるっと回って、明石海峡大橋を通って、北端から島に渡る方法しか手段はありません。

と言う事で、今回、初めて明石海峡大橋を通って淡路島へ行って来ました。淡路島へ行くのは、30数年振りになると思います。


朝5時半に出発し、阪和道海南ICからずっと高速利用で、当初の目的地である淡路SAへは、渋滞に巻き込まれることもなく、7時半頃(約2時間で)到着しました。

朝7時半で既に下り線SAの駐車場はほぼ満車状態でした。SA内にある観覧車(一周約15分)に乗って撮影しました。

こちらの写真も観覧車から写したもので、窓ガラスが写り込んでいますが、明石海峡大橋の全貌を見る事が出来ました。ちょっと春霞で霞んでいるのが残念です。

淡路SAで小一時間過ごした後、淡路島を縦断して鳴門市にある「渦の道」へ行く事にしました。


大鳴門橋は何度か通った事がありますが、「渦の道」と言うのは、その大鳴門橋のトラス構造の点検通路の一部を一般客の見学通路として遊歩道にしたもので、所々、ガラス張りになった床面から鳴門の渦潮を見る事が出来るようになっています。


この先は進入禁止です。トラス構造の様子がお分かりかと思いますが、こうして見ると、今更ながら良く作ったなと思ってしまいます。

渦潮見学のための、観潮船にも多くの観光客の姿がありました。残念ながら潮の満潮時間までにはまだ時間があり、大きな渦潮を見る事は出来ませんでしたが、橋からの眺めは迫力があり、充分楽しむ事が出来ました。

大鳴門橋の全貌です。山側が淡路島です。ここまでが一応ドライブコースとして設定したルートでしたが、この時の時間が11時前。時間にはまだ余裕があり、このまま帰るのもつまらんねと、偶然にも二人の意見が一致し、それなら妻が行った事がないと言う、室戸岬へ行って見ようと言う事になりました。ここから約150kmの道程です。もし、渋滞などで時間に余裕がなくなれば途中で引き返すと言う条件で向かう事にしました。心配していた渋滞もなく、順調に走行する事が出来ましたが、市街地を抜けると、食事する所を探すのが難しく、海陽町にある味政と言う海鮮料理のお店で昼食となりましたが、1時間ほど待たされました。

3時半頃、やっと室戸岬に到着しました。
室戸岬の月見が浜です。5年前、息子と四国一周の時に訪れて以来、約5年振りに眺める景色です。

海岸からは室戸岬灯台の一部しか見る事が出来ません。全体を見るには、急勾配の坂道を登らなければなりません。その坂道を登り切ると、四国八十八箇所霊場の第二十四番札所・最御崎寺(ほつみさきじ)があり、山門へ通じる道路を通り、分岐した先に灯台があります。

室戸岬灯台の全体像です。5年振りに見た灯台の姿は、以前と変わらず、白く輝いていました。帰り道、最御崎寺に参拝し、帰りの安全を祈願して帰途につく事にしました。年を取り、隠居生活になったら八十八箇所を廻りたいねと、ここでもなぜか意見が一致しました。意見が一致することなどまるでない二人には珍しい事です。ただ、妻はツアーか車が良いと言い、私は歩きか自転車でと、ここは意見が分かれました(笑) 一番良いのは歩きでしょうけどね。道中、お遍路姿で歩かれている人を多数見かけました。これも四国ならではの風景ですね。

帰りは来た道を帰りましたが、徳島からフェリーで帰る手段もあるので、フェリーに乗れないか電話して見た所、予約でほぼどの便もいっぱいで、積み残しになる可能性もあると言われ、陸路で帰る事にしました。夕飯は、淡路島南PAで天ぷらうどんで軽く済ませました。(妻は、淡路島特産の玉ねぎが丸ごと乗ったカレーを食べていました。) 帰りは、垂水JCTで渋滞に遭遇し、ルートミスもあったり、危うく事故に遭遇しそうになったりしながらも、無事に帰宅する事が出来ました。これも最御崎寺にお参りしたお陰かもしれないですね。(そう思いたい!) 家に着いたのは日付が変わる直前でした。この日の走行距離は約760km、それを一人で運転した妻には驚愕以外ありません。(私は一度もハンドル握っていません。) 本当にお疲れ様でした。

実はこのブログ、6日にアップしようと思っていたのですが、連休最終日の6日は前日の疲れからか体調が悪く、1日ヨコになっていました。このドライブの前に、3日に国道311号線の車載動画の録画ドライブに行ったりもしていたので、ちょっと疲れが出たのかもしれません。で、車載動画の録画ですが、今回も後半でミスがあり、動画アップはまたまたお預けになってしまいました。よっぽど311号線に嫌われているようですが、いつかまた挑戦しようと思っています。6月後半まで忙しい日々が続くので、その後になりそうです。

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コメント (4)
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