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(開設2015年1月1日)

モノグラム1/48 ハインケルHe111H製作記 その26・クリアパーツの窓枠塗装修正

2017年02月05日 19時57分00秒 | モノグラム1/48He111H製作記
立春も過ぎ、暦上は春ですが、私にも一足早く春が訪れました。既にお知らせしたように、来期の自治会長の後任者が決まりました。かなり難航しましたが、無事に見付かった事でホッとしています。今日は残念ながら、”春雨じゃ濡れてまいろう”とは行かないような雨模様でしたが、気持ちは快晴の1日となりました。

中断していたHe111の製作ですが、気持ちも新たに、昨日から再開しました。心配事もなく、集中して製作出来るのは嬉しいですね。

製作も最終段階に入っていますが、昨日から今日にかけて、クリアパーツのマスキングを除去し、窓枠塗装の修正を行ないました。こちらの写真がマスキングを剥がした時のものです。はみ出した部分や塗料が乗っていない個所が見られます。ゴンドラや本体の窓部分のマスキングはまだそのままの状態です。

早速修正を開始しました。マスキングテープの糊残り部分などはコンパウンドで磨いて除去しています。塗装不良個所は、細切りマスキングテープを使用して、筆塗りでタッチアップしました。

こちらが修正後の画像です。えっ?変わっていないって…。(笑)100%満足とは行きませんが、何とか自分の納得の範囲でOKとしました。胴体への接着はもう少し後になります。

続いて、排気管の塗装を行ないました。残っているパーツはこの排気管とアンテナ類、それに機銃、ピトー管などです。ピトー管は真鍮パイプで自作して取り付けようと思っています。
塗装して直ぐの写真ですので、まだ塗料が乾いていません。塗料は自作した物を使用しました。ちょっと迷っているのが翼端灯で、我が師匠と勝手に思い込んでいる松樹氏ですら、モデルアートの作例ではオミットしています。実機の写真を見ても、翼端灯の形状がどうなっているのか判別できず、ネット上の完成写真などを探して見ても中々見付かりません。世傑のカラーイラストにはちゃんと翼端灯が描かれていますが、何だか申し訳程度の小さな翼端灯みたいですね。以前購入しておいた透明レジンに登場願おうかとも思っているのですが、うまく行くのでしょうか?(その27に続く。) 

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