今日の夕方、Windows11の大型アップデート(と言うより、システムのバージョンアップ)があり、早速更新したんですが、更新後なぜかWindows11が起動せず立ち上がらないので、リセットして一旦は起動したものの、今度は途中でフリーズしてしまい、キーボードもマウスも反応しません。更にはBIOS画面のようなものが現れたまま固まってしまいました。こうなったら強制終了するしか手段がないだろうと、メインスイッチを長押しして強制終了。その後、電源ONでようやく回復したものの、システムが書き換えられたしまったせいで、Google Chromeの再設定を余儀なくされてしまいました。 まだ完全には元の状態にはなっていませんが、アップデートの度にこのような症状になるのは困りますね。
ちょっとイラっとしてつい長くなりましたが、トリープフリューゲルの進捗報告です。
コクピットを組み立てました。ここであれっ?と思われた方もいると思いますが、背もたれ部分のシートベルトを上下逆に接着してしまいました。取り外して付け直そうと思ったんですが、うまく取り外せない可能性もあり、このままでええやろ!と言うことにしました。使用したのは、ファインモールドのナノアビです。これで手持ちがなくなりました。赤く塗装しているボンベは何色にするか迷いました。某ブログでは青に塗っているのがあります。
機首に組み込みました。左右の張り合わせで少し干渉部分があり、削り合わせて調整しました。フィット感はあまり良いとは言えません。
胴体後部を組み立てて、ここで仮組みしてみました。マステで固定している部分が回転します。この辺のフィット感は問題ありません。
接着面(合わせ目)を修正するために、溶きパテを塗布しました。
メインブレード(主翼?)も組み立てて、接着面のサンディングを行ないました。アンダーゲートになっているので、接着面を均す手間がかかります。
再び仮組みしてみました。完成時は縦置きになりますが、回転翼部分の円の範囲(直径)が結構あるので、予想以上に場所を取りそうです。
次に、エンジンポッドの組み立てに進みます。内面に黒サフを吹き、シルバーで塗装しました。アンダーゲートになっているのがお分かり頂けると思います。
エンジンポッドが完成しました。合わせ目は溶きパテを塗布してサンディングして修正しました。
尾翼4枚も組み立てて、合わせ目を修正しました。開口部に尾輪(補助輪?)を取り付けます。
回転翼にエンジンポッドを接着して、尾翼も取り付けました。4枚が直角になるよう調整するのがちょっと難しったです。これで一応自立するようになりました。
脚カバー内面に黒サフを吹き、その後、RLMグレー(Mr.カラー60番)を吹きました。脚を収納した状態でも組み立てできますが、地上待機状態にするので、カバーは開いた状態にします。
機首の30mm MK-103と20mm MG-151機銃はモールドだけだったので、先端を開口することにしたんですが、センターがずれてしまいうまく開口できなかったので、結局モールドを削り取り、開口しました。真鍮パイプを差し込んでそれらしくしようと思っています。
現在はこんな感じとなっています。 もう少しでサフ吹きできそうです。塗装は最初予定していた塗装ではなく、別塗装に変更することにしました。ちょっと疑問が湧いたのが理由ですが、それについては次回と言うことで、今回はここまでとなります。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇
ちょっとイラっとしてつい長くなりましたが、トリープフリューゲルの進捗報告です。
機首に組み込みました。左右の張り合わせで少し干渉部分があり、削り合わせて調整しました。フィット感はあまり良いとは言えません。
胴体後部を組み立てて、ここで仮組みしてみました。マステで固定している部分が回転します。この辺のフィット感は問題ありません。
接着面(合わせ目)を修正するために、溶きパテを塗布しました。
メインブレード(主翼?)も組み立てて、接着面のサンディングを行ないました。アンダーゲートになっているので、接着面を均す手間がかかります。
再び仮組みしてみました。完成時は縦置きになりますが、回転翼部分の円の範囲(直径)が結構あるので、予想以上に場所を取りそうです。
次に、エンジンポッドの組み立てに進みます。内面に黒サフを吹き、シルバーで塗装しました。アンダーゲートになっているのがお分かり頂けると思います。
エンジンポッドが完成しました。合わせ目は溶きパテを塗布してサンディングして修正しました。
尾翼4枚も組み立てて、合わせ目を修正しました。開口部に尾輪(補助輪?)を取り付けます。
回転翼にエンジンポッドを接着して、尾翼も取り付けました。4枚が直角になるよう調整するのがちょっと難しったです。これで一応自立するようになりました。
機首の30mm MK-103と20mm MG-151機銃はモールドだけだったので、先端を開口することにしたんですが、センターがずれてしまいうまく開口できなかったので、結局モールドを削り取り、開口しました。真鍮パイプを差し込んでそれらしくしようと思っています。
現在はこんな感じとなっています。 もう少しでサフ吹きできそうです。塗装は最初予定していた塗装ではなく、別塗装に変更することにしました。ちょっと疑問が湧いたのが理由ですが、それについては次回と言うことで、今回はここまでとなります。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇
製作記・3に続く。
今日は東京も20℃に届かず、雨も降って(午後になって止みました)肌寒いです。
トリープフリューゲルもだんだんと形になってきましたね。
ところで合わせ目に溶きパテだと、後々ヒケて跡が凹状に出てきませんか?
私の昔の作品はポリパテで処理したのが多かったんですが、ほとんどでヒケてきうっすらと凹状になってしまったのがあります。
なので今は胴体など完成後に目立つ部分は瞬着やイージーサンディングで処理してます。
東京の方の天気は宜しくないようですが、こちらは快晴の1日で、まだ暑さを感じるほどでした。季節の変わり目、体調にはお気を付けください。
>トリープフリューゲルもだんだんと形になってきましたね。⇒今日、キャノピーのマスキングを行ない、照準器も組み上げました。(照準器のガラス部分が別パーツになっているので、接着するのに少々手こずりました。エポキシ接着剤を使用しました。)もうちょっとでサフ吹きできそうです。
>ところで合わせ目に溶きパテだと、後々ヒケて跡が凹状に出てきませんか?⇒以前、タミヤのラッカーパテを薄め液で希釈して使用していた時は、お書きのような状態になったことがありますね。今使用しているのは、クレオスの市販品で、同社のホワイトパテを希釈したものです。大きな隙間などには使用できませんが、小さな隙間などの修正には重宝します。強度が必要な時などはイージーサンディングを併用することもあります。
このキットの場合、溶きパテを塗布しなくても、サンディングだけで合わせ目が消えると思うほどの状態でしたが、念のために溶きパテを塗布しました。サンディング中に接着不良箇所を見付けたので、そこは瞬間接着剤を流し込んで修正しました。
ポリパテでもヒケが出るとのことですが、これは補助剤(固形剤)の蒸発によるものなんでしょうか? 私はあまりポリパテは使用しない方ですが、今後注意しようと思います。タミヤのベーシックパテ(グレーのラッカーパテ)が一番ヒケが大きいように思います。