兵庫県立美術館で橋本関雪展を観てきました。
会期は20日(日)まで。毎度のことながらギリギリでした。
金・土は午後8時まで開館ということを利用してでかけたのですが、会社帰りと思われる人もいて、静かで落ち着いた館内でした。
関雪は今年生誕130年にあたるそうです。
没年をみたら、太平洋戦争の終戦を待たずして亡くなっていました。
中国に題材を求めたものが多く、不思議な雰囲気をもつ日本画^^だなぁと感じました。
また、とてもリアルで躍動的な動物画を多く残しています。
会場内の資料映像を見たら、関雪自身とても動物好きのようで、普段から動物に囲まれていたように見受けられました。
いつものように、美術館から自宅のPCに絵メールを送りました。