11月18日(火) 神戸学院大学ポートアイランドキャンパスA号館大会議室で、
第359回グリーンフェスティバル~映画音楽とジャズ
グリーンフェスティバルのお世話を長い間してくださっていた上野先生が表舞台から降りられてテイストが変わったのと、明石または伊川谷から大学までのバスがちょっと辛くなったりして、今年は行くことのなかったグリーンフェスティバル。
でも、359回は近くで行きやすいし、映画音楽とジャズというテーマを逃してなるものかと出かけてきました。
曲目は―
コール・ポーター◆ソー・イン・ラブ(1948)
「キス・ミー・ケイト」の劇中歌
「日曜洋画劇場」のエンディングテーマでした。
チャールズ・チャップリン◆スマイル(1936)
「モダン・タイムズ」のテーマ曲
ミシェル・ルグラン◆シェルブールの雨傘(1964)
「シェルブールの雨傘」のテーマ曲
リチャードロジャース◆マイ・フェバリット・シングス(1959)
「サウンド・オブ・ミュージック」の中の1曲
デューク・ジョーダン◆ノー・プロブレム(1959)
「危険な関係」のテーマ曲
バート・バカラック◆アルフィー(1966)
「アルフィー」のテーマ曲
サミー・フェイン◆慕情(1955)
アンコールで―
ハロルド・アーレン◆オーバー・ザ・レインボウ(1939)
「オズの魔法使い」の中の1曲
ボーカル/大塚ひろこさん
キーボード/大久保和慧さん
ベース/吹田善仁さん
ドラムス/桑島紳二さん(人文学部教授)
アンコールも含めて全~部知ってます^^とも。
まさにスタンダード・ナンバー、名曲ぞろいです。映画とともに懐かしい曲ばかりでした。
桑島先生のレクチャーつきですから、理解も深まります。
プログラム最後の「慕情」は途中からジャズアレンジになって、私は手拍子を打ったんですが、意外に回りは乗ってこなくて、かといって止めるわけにもいかなくて、これがホントの拍子抜け。なんだかなぁ。
外に出れば、神戸港のジャジーな^^夕暮れです。