11月26日(水) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで神戸女学院大学音楽学部定期演奏会’14
曲目は―
モーツァルト◆フィガロの結婚 序曲
舞踊専攻の学生とコラボレーション
デュカス◆交響詩 魔法使いの弟子
ベートーヴェン◆交響曲 第九番「合唱付き」
ソプラノ/斉藤言子さん
アルト/山田愛子さん
テノール/松本薫平さん
バリトン/萩原寛明さん
指揮/中村健さん
合唱指揮/山口英樹さん
神戸女学院大学音楽学部オーケストラ
神戸女学院大学音楽学部合唱団・賛助男声合唱団
年末っぽく^^第九を聴いてきました。
女子大で男声はどうするんだろうと思っていたら、公募であっという間に集まったそうです。
公募メンバーと、教職員、学生の保護者など、女声、男声合わせて250名近くの合唱団で、とても迫力のある合唱が聴けました。
ただし、男性陣はどう見ても平均年齢が女性たちの3倍はありそう^^でした。
第九は何回も聴いているのですが、飽きることがありません。
長い第九が、この頃は、だんだん短く感じます。
初めての試みだそうですが、舞踊専攻の学生さんがフィガロの結婚序曲に合わせて踊りました。
さしずめ、フィガロの遣える伯爵の領地の農民たちの踊りでしょうか。
コンテンポラリーダンスということですが、8人が2人ずつ組んで、♪夏も近づく八十八やトントン・・・みたいな手遊びも振り付けられていました。
緊張しているのか、笑顔がこわばって^^みえました。
でも、とても楽しそうでしたよ。
休憩時間にホワイエでホットはちみつゆずとクロワッサンラスク。
あと1と月ほどで、一部のみ景気がいい、不景気な2014年が暮れます。