12月25日(金) あましんアルカイックホールで大阪市立大学第61回定期演奏会
曲目は―
シベリウス◆交響詩「フィンランディア」
チャイコフスキー◆バレエ組曲「くるみ割り人形」
チャイコフスキー◆交響曲第6番「悲愴」
アンコールで―
アンダーソン◆そりすべり
客演指揮:蔵野雅彦さん
学生指揮:西原貴彦さん
チャイコフスキーの「悲愴」、大熱演でした。
くるみ割り人形は少女クララへのクリスマスのプレゼント。
大阪市大オケの「くるみ割り人形」の演奏はクリスマスの日にホールに集まった私たち聴衆へのプレゼント。
ありがとう!です。
アンコールのそりすべりはコンサートミストレス、指揮者、パーカッション、管の一部がサンタの帽子をかぶり、チェロとコントラバスは楽器がサンタ帽をかぶってました。
演奏が終わってホールを出ると、空には満月がクッキリ。
満月のクリスマスは38年ぶりなんですって。
次回は何年後かというと、19年後の2034年。
その年、私はクリスマスの夜に満月の空を見上げることができるかしら?
ビミョーなところです。