7月14日(金) 兵庫県立芸術文化センターでオペラ、フィガロの結婚
モーツァルトのオペラ、フィガロの結婚を観てきました。
チケットを手に入れたときは、まだまだ先のことだと思っていたのに、アッという間に時は過ぎ、7月14日がきました。
この日は兵庫県内10公演の初日です。
スタッフ、出演者はー
指揮:佐渡裕
演出:デヴィッド・ニース
装置・衣裳デザイン:ロバート・パージオラ
照明デザイン:高沢立生
かつらデザイン:アン・ネスミス
アルマヴィーヴァ伯爵:ユンポン・ワン
アルマヴィーヴァ伯爵夫人:キレボヒリ・ビーソン
スザンナ:リディア・トイシャー
フィガロ:ジョン・ムーア
ケルビーノ:サンドラ・ピケス・エディ
マルチェリーナ:ロバータ・アレクサンダー
バルトロ:アーサー・ウッドレイ
バジリオ/ドン・クルツィオ:チャド・シェルトン
アントニオ:晴雅彦
バルバリーナ:三宅理恵
合唱:ひょうごプロデュースオーケストラ合唱団
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
ゲスト・コンサートマスター:ベルンハルト・ハルトーク
チェンバロ:ケヴィン・マーフィー
私はこのオペラの中で、一番好きな楽曲が序曲なので、最初からピーク^^が来てしまったフィガロのスタートです。
人間関係は複雑ですが、どうにか分かってきました。
舞台はスペイン、セビリア。イタリア語(日本語字幕付き)での上演です。
アルマヴィーヴァ伯爵役の中国出身、ユンポン・ワンさんは初来日。
魅力あるバリトンの声を聴かせてくれました。
字幕を追わなくて済むようになったら、もっとアリアを楽しめるようになるかもしれません。
そんな日は、当分来ないでしょうけれどね。
うわー!
道路沿いに勝手に生えてくるイメージのヨウシュヤマゴボウがアレンジされてました。
ユニーク。