2月4日から6日まで、京都をぶらぶらしてきました。
京都1日目、夕食は鴨料理を予約していたので、昼食代わりに京都府立植物園内の森のカフェで軽くおでんです。
これだけ入って400円はまあまあ^^でしょっ?
さて、夕食は宿泊したホテルに近い、鴨料理のみつふじで鴨鍋をいただきました。
店構えや食器に温かさを感じるお店です。
呑兵衛さんにはアルコール類も和洋楽しめそうですが、私たち夫婦は2人ともあいにく下戸でして・・・。
前菜で玉こんにゃくの土佐煮とあんかけ豆腐
追加したおばんざいは卯の花とつくねと大根の煮物
鴨の皮で脂を出して、まず野菜の一部と鴨肉を焼いて鬼おろしでおろした大根おろし山椒などでいただきます。
鴨鍋の材料が骨董の重箱に入って出てきました。
店主やパートナーさんが骨董や食器を集めるのがお好きなようです。
野菜や鴨肉は醤油仕立ての鴨スープでいただき、残ったスープで雑炊をつくります。
京都は食の宝箱のような街なのに、飲めない、食通でもない老夫婦は損ですねぇ。