10月2日(火)、天満天神繁昌亭の昼席に出かけてきました。
約半年ぶり。
浪曲の玉川奈々福さん、大トリの桂福團治さん、お2人の福さんがお目当てです。
出演者と演目はー
月亭遊真:看板の一(ぴん)
笑福亭呂好:長短
林家染雀:七度狐
伏見龍水:曲独楽
けん玉から始まって、独楽の曲芸です。
笑福亭達瓶:ちりとてちん
朝ドラのちりとてちんは、もう11年前になるそうです。
思えば、この頃から落語をよく聞くようになりました。
桂文太:崇徳院
1971年5代目文枝に入門したベテラン。
仲入り
玉川奈々福:銭形平次捕物控 女流浪曲師殺人事件
浪曲師を殺めたのは誰か?というところで、
「ちょうど時間となりましたぁ」です。
三味線は沢村さくらさん。話しのながれを読んで三味線を弾き、声をかけます。
林家菊丸:湯屋番
桂団朝:秘伝書
桂福團治:莨の火
演じる人は限られる名作。福團治さんで聞けてよかった。
繁昌亭と大阪天満宮の境内1周はいつもセットです。
天神橋筋商店街は1丁目から6丁目まで南北2.6 km、約600もの店舗が軒を連ねる日本一長いアーケード商店街です。
その3丁目にある餃子のいち五郎で軽く^^食べて帰りました。
餃子、ゴーヤのフライ、空心菜の炒め