11月25日まで開催されていた、六甲ミーツ・アート芸術散歩2018。
このイベントの終了とともに、六甲高山植物園は冬季休園に入っています。
昨日の記事に続いて、花のガイドで教えていただいたことなどです。
園内のガラス室に咲いていました。
ネリネ・ウインドゥラータ
別名ダイヤモンドリリーです。光を浴びると花びらがキラキラと輝くのがその名の由来です。
シクラメン
原種のシクラメンの特徴で、花が終わった後、タネを守るため花茎がクルクルと丸まります。
虫が食べて、遠くで発芽することもあり、じゃないかと思ったけど・・・。
食虫植物も置かれていました。
ハエトリソウ
ウサギゴケ
フクロユキノシタ
洋服をまとった小便小僧です。
おやおやかぶっている帽子はハエトリソウがモチーフです。
カラマツ
ノリウツギ
ヒゴタイ
シオン
アザミ
ゲンノショウコ
バイカオウレンが咲き始めていました。
ツルリンドウ
カライトソウ
ヒマラヤノズミ
タデ科の花か?
オルゴール・ミュージアムの庭で見かけました。
(11/24撮影)